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明治大学阿久悠記念館が7月20日に、来場者3万人記念イベント「“甲子園の詩”を語る―阿久悠の紡いだあの名勝負―」を開催

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明治大学阿久悠記念館は、2011年10月の開館以来、時代を見つめ言葉を紡ぎ続けた阿久悠(同大文学部卒)の思いと仕事を紹介してきた。7月20日(土)には来館者3万人を記念したトークイベント「“甲子園の詩”を語る―阿久悠の紡いだあの名勝負―」を開催する。

 1979(昭和54)年から2006(平成18)年までの28年間、阿久悠は夏の甲子園に視線を注ぎ、合計363篇の詩を紡いできた。スポーツニッポンに毎年連載された「甲子園の詩」が一冊の本(幻戯書房刊 7月25日発売予定)として世に出るこの夏、詩にうたわれた名勝負の関係者が集い、「阿久と甲子園」を語る。 
 また、同イベントと連動して企画展示も開催する予定。

【日時】2013年7月20日(土曜日)14時から(15時30分終了予定)
【場所】明治大学駿河台キャンパス リバティタワー9階 1096教室
【主催】明治大学
【協力】株式会社 阿久悠/スポーツニッポン新聞社/幻戯書房
【企画制作】オフィス・トゥー・ワン
【定員数】150名(先着順。要事前申込)入場無料
【申込先】明治大学史資料センター 03-3296-4085
     (受付時間 月~金※祝日除く9時30分~17時)

<出席者紹介>
林 清一
 第73回(91年)から第93回大会(11年)まで夏の甲子園のアンパイア。史上初のサヨナラボークとして知られる第80回大会(1998年)豊田大谷対宇部商などで主審を務めた。
宮内 正英
 スポーツニッポン記者として「甲子園の詩」を担当。
藤田 修平
 元宇部商投手。第80回甲子園大会豊田大谷対宇部商戦で延長15回を熱投。
榊 寿之(司会)
 元NHKアナウンサー。スポーツアナウンサーを経て、「ラジオ深夜便」「にほんごであそぼ」を担当。

▼本件に関する問い合わせ先
 経営企画部広報課
 TEL: 03-3296-4082