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聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:阿久戸光晴)は8月10日(土)、高校生を対象とした「サマースクール」を開講する。これは「大学では何をどのように学ぶのか、体験してみないとわからない」という人のために企画したもので、今年で8年目を迎える。模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろなことを体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験する。参加費無料、要事前申し込み。
「サマースクール」は大学での学びや研究の仕方、考え方などを、1日かけてじっくり体験するプログラム。大学の講義や、大学で必要な「自己表現力」を高めるためのワークショップを通し、「大学での学びは何か」「高校とはどう違うのか」を体感することができる。
今回は「考える力をつけるクラス」「ワールド・カフェ・クラス」の2クラスを開講。「考える力をつけるクラス」では、大学での学びを想定し、課題を読み解き、考えて、自分の意見を書く訓練を行う。また、「ワールド・カフェ・クラス」では、高校生と学生が「かっこいい生き方とは?」というテーマについて一日かけて話しあい、考える力やコミュニケーション力を養うことを目指す。
◆「サマースクール」概要
【日 時】2013年8月10日(土)10:00~16:00(途中入退場は出来ません)
【場 所】聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)
【対 象】高校生(学年・既卒問いません)
【費 用】無料
【定 員】各クラス50名(要予約。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
【申し込み方法】大学ホームページまたは、チラシ裏面申込み書をFAX(048-725-6891)にて受付します。
【プログラム】(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択します)
●考える力をつけるクラス
講師は、これまでのサマースクールで「小論文コース」を担当していた大槻岳氏。1日、じっくり「考えて」、文章を書く訓練をします。提出された文章は、添削をして返却します。
●ワールド・カフェ・クラス
テーマ:「かっこいい生き方とは?」。
「ワールド・カフェ」はアメリカで生み出された会話の手法。リラックスした雰囲気の中で、ひとつのテーマをみんなで考えていきます。講師により、対話の大切さをレクチャーした後、実際に、ワールド・カフェの方式で、学生スタッフとじっくり語りあいます。
■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
※2014年4月 コミュニティ政策学科は政治経済学科と統合します。
●聖学院大学サマースクール HP
http://www.seigakuin.jp/camp/summer/index.html
●サマースクール チラシ
http://www.seigakuin.jp/pdf/2013summerschool.pdf
▼本件に関する問い合わせ先
聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原、田中
TEL(ダイヤルイン): 048-780-1707
FAX: 048-725-6891
E-mail: pr@seig.ac.jp
http://www.seigakuin.jp/
大学・学校情報 |
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大学・学校名 聖学院大学 |
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URL https://www.seigakuin.jp |
住所 埼玉県上尾市戸崎1-1 |
埼玉県の大宮から1駅。2018年、創立30周年。伝統の「少人数教育」「面倒見のよさ」を大切に「一人を愛し、一人を育む。」大学へ進化します。 【聖学院大学】1988年創立。政治経済学部(政治経済学科)、人文学部(欧米文化/日本文化学科/子ども教育学科)、心理福祉学部(心理福祉学科)の3学部5学科。 【聖学院大学大学院】1996年創立。文化総合学研究科(博士前期・博士後期課程)、政治政策学研究科(修士課程)、心理福祉学研究科(修士課程)の3研究科。 |
学長(学校長) 小池 茂子 |