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筑波学院大学(つくば市/学長:大島愼子)は、7月17日(水)より学生食堂で「地産地消フェア」を開催。学生らに茨城県産の農産物への知識を啓発し、地域の食材への理解と誇りを育てる試みを開始した。
筑波学院大学は、生産高が全国で1,2を記録する多くの茨城県産の野菜や、高品質な牛、豚、鶏肉を使った学食メニューを提供する「地産地消」フェアを7月17日(水)に開始する。
メニューは、霞ヶ浦産のレンコン、つくば産のナス、県内産のキュウリ使用の「地元野菜のビビンバ丼」、江戸崎産カボチャや波崎ピーマン使用の「チンジャオロースとカボチャの煮物」、つくば産の大根と坂東産のネギを使用した「おろしそば」などで、各400円。 また、特別デザートとして、鹿島産のグリーンメロンが100円で提供される。
同大の学生食堂の食材は県産品を中心としているが、学生の地域に対する認識を更に強固にし、手近な食材で食生活を豊かにすることを学ぶため、地産地消フェアを継続していく。高校生を対象にオープンキャンパスでも提供し、学生のアイデアや専門家のアドヴァイスにより、新たなメニューを開発する予定。
▼本件に関する問い合わせ先
筑波学院大学 総務課
TEL: 029-858-4811