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淑徳大学は11月10日(日)~23日(土・祝)まで、千葉都市モノレール株式会社との民・学連携イベントを開催する。これは、千葉モノレール開業25周年記念事業の一環として行うもの。11月第3日曜日の「家族の日」、およびその前後各1週間の「家族の週間」に合わせ、「家族で過ごす動物公園」や「チャレンジ! 子ども駅長体験!」、「モノレールと家族の写真展」など、千葉モノレールの駅や沿線施設を活用した4つの体験型イベントを行う。
淑徳大学は2011年度より千葉都市モノレールとの連携事業に着手。2012年には「淑徳大学・千葉都市モノレールプロジェクト」を発足し、同年7月には総合福祉学部およびコミュ二ティ政策学部の学生らが新型車両運行開始記念行事のサポートを行った。
千葉モノレール開業25周年記念事業として行う今年度のイベントは、「家族の日」および「家族の週間」の期間中に実施。内閣府は平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」、およびその前後各1週間を「家族の週間」と定め、この期間を中心として子育て家族やそれを支える地域の大切さ等についての理解促進を図っている。
期間中は、学生らが主体となって企画から運営までを担当。「家族を愛する街・千葉、家族を愛する千葉都市モノレール」をテーマに、千葉モノレールのマスコットキャラクター「モノちゃん」との撮影会や駅長体験、家族写真を用いたモザイクアート作成など4つの企画を行う。
◆実施企画概要
【実施期間】2013年11月10日(日)~23日(土・祝)《家族の週間に合わせて》
【企画1】「家族で過ごす動物公園」 11月16日(土)
●場所: 千葉市動物公園
手作りお弁当を家族で仲良く食べます。手づくり塗り絵大会やマスコットキャラクターの「モノちゃん」と撮影会。プレゼントも用意しています。
【企画2】「チャレンジ! 子ども駅長体験!」 11月10日(日)、17日(日)、23日(土・祝)
●場所: 千葉駅
普段なかなかできない駅長の仕事を子ども達に体験してもらいます。
【企画3】「モノレールと家族の写真展」 11月10日(日)~23日(土・祝)
●場所: 天台駅
市民から集めた思い出の写真を使い、モノちゃんモチーフのモザイクアートを作成・展示します。
【企画4】「あなたの街のぽっぽさん」 11月10日(日)~23日(土・祝)
●場所: 千葉駅、スポーツセンター駅、都賀駅、千城台駅
ニックネームや出身地、趣味などを記した名札を駅員につけてもらい交流を深めます。
※本事業実施にあたり、平成25年10月21日に千葉都市モノレール株式会社取締役社長大澤雅章氏と淑徳大学学生が熊谷俊人千葉市長へ表敬訪問を行った。
【淑徳大学参加学生】
女子11名と男子1名
《愛称》
『SCM11.』 (エスシーエム・イレブン・ドット)
SCM=Shukutoku Chiba Monorail
11 =11名の女子学生
「.」 =1名の男子学生
▼本件に関する一般の方の問い合わせ先
事務局 淑徳大学サービスラーニングセンター
〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200
TEL: 043-265-7911
FAX: 043-265-9910
E-Mail: slc@soc.shukutoku.ac.jp
▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
淑徳大学 広報室
TEL: 043-265-7340
大学・学校情報 |
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大学・学校名 淑徳大学 |
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URL https://www.shukutoku.ac.jp/ |
住所 千葉市中央区大巌寺町200 |
淑徳大学は、社会福祉への関心が今日ほど社会的に高まっていなかった1965(昭和40)年に、時代を先取りして、社会福祉学部社会福祉学科の単学部単学科の大学として開学しました。その目的は、「社会福祉の実践を通じて『ひとりひとりの自立と社会の連帯』の実現に貢献しうる人材の育成」にありました。 また淑徳大学は、大乗仏教の理念を建学の精神としております。"together with him"の実践を通じての「理想社会の建設と真実な人間の育成」をめざすものです。 現在は千葉、埼玉、東京に4キャンパスを設置しており、2020年に創立55周年を迎えました。2023年度より、「総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部」の7学部13学科へと発展し、さらに幅広い分野での学びを提供していきます。 |
学長(学校長) 山口光治 |