文教大学

現場経験者が教える本格スタジオでラジオ・番組製作――文教大学

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文教大学(学長:野島正也)には、本格的なTVスタジオ環境とサウンド制作デザインの最先端設備が充実しており、それらを利用した多彩なカリキュラムが用意されている。

 文教大学は、本格的なTVスタジオと副調整室、ラジオ制作の音響スタジオ、リハーサル室を完備し、それらの施設を用いて学生らが番組制作を行うカリキュラムを用意している。

 例えば、情報学部広報学科の「放送番組制作」という講義では、スタジオ番組の企画から完成までの基本的な制作プロセスを、実際に学内にあるスタジオを用いて、グループごとに番組制作を行いながら学ぶことができる。番組企画や台本作り、収録進行、カメラワークなどの実践的なことから、メディア・リテラシー的な観点からテレビのスタジオ収録についてなど、総合的に学んでいる。

 スタジオには、映像制作のプロセスである、プリプロダクション(事前準備)・プロダクション(撮影)・ホストプロダクション(加工・編集・完成)の行程で行われる制作環境全てが整っている。
 次世代の映像制作環境にふさわしいプロフェッショナルなデジタル機器をラインアップし、従来の映像制作に加え、最新技術であるリアルタイムに撮影できるバーチャルスタジオも併設されている。また、今後主流となるハイビジョン映像が撮れる取材カメラやハイビジョン映像対応の編集機器も導入し、制作実習や研究ができる環境の充実を図っている。
 映像制作スタジオは、映像作品を創る場に留まらず、学生の創造性や独創性を喚起できる場として、また学生の個々の才能を発揮する場としての環境を提供している。

▼本件に関する問い合わせ先
  文教大学 広報マーケティング室
  TEL:03-3783-5511(代表)