明治大学

世界的建築家・槇文彦氏を迎え、2020年東京の都市と建築をテーマに講演会「オリンピックと都市」を開催――明治大学

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明治大学大学院 理工学研究科建築学専攻国際プロフェッショナルコースは12月20日、中野キャンパスにおいて建築家・槇文彦氏によるイブニング・レクチャー「オリンピックと都市」を開催する。

 2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地・東京。開催に向けたこの7年の東京の変容や都市、建築に関する問題、また、今話題の新国立競技場デザインなどについて、ニューヨークの「グランド・ゼロ」跡地ビルを設計するなど日本を代表する建築家である槇氏が世界に向けて発信する。

 主催の理工学研究科建築学専攻国際プロフェッショナルコースは、建築・都市デザイン分野のグローバル人材の育成を目指し、完全英語教育の実施する研究科として今春から中野キャンパスで展開。建築・都市デザイン分野に関する情報発信を行うため、国内外の第一線で活躍する実務家や学識経験者を招聘し、英語によるレクチャー・シリーズを一般に公開しており、本講演会も英語で実施する。

■槇文彦氏 イブニング・レクチャー「オリンピックと都市」
・日 時: 12月20日(金)19時~21時 
・場 所: 明治大学中野キャンパス(中野区中野4-21-1)
       5階ホール(400人収容)
・対 象: 学生、一般の方
・言 語: 英語(同時通訳なし)
※参加費無料、事前申し込み不要