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聖徳大学言語文化研究所が2月8日に国際比較言語文化論シンポジウム「味覚を表す語彙と表現ー日本語・英語・フランス語・中国語・韓国語ー」を開催

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聖徳大学(学長:川並弘純)言語文化研究所(所長:林史典)は2月8日(土)、学校法人東京学園創立80周年記念事業として、国際比較言語文化論シンポジウム「味覚を表す語彙と表現ー日本語・英語・フランス語・中国語・韓国語」を開催する。

◆学校法人聖徳学園創立80周年記念事業 聖徳大学言語文化研究所主催 国際比較言語文化論シンポジウム 「味覚を表す語彙と表現ー日本語・英語・フランス語・中国語・韓国語ー」

 昨年末、和食がユネスコの無形文化遺産に登録された。伝統的な日本の食文化世界的に認められ、賞賛されている。このことは日本人が食に美味と視覚美、健康を追求してきた結果だろう。
 その味を我々日本人はどのように表現するだろうか?また、外国語ではどのように言い表しているだろうか?
 このシンポジウムは、5人のネイティブによる5言語の比較を通じてその内奥にある感覚や嗜好、思想・習慣を明らかにしようとする試みで、今回は味覚語彙、味覚表現について考える。

●パネラー
 林 史典(聖徳大学言語文化研究所長)
 ピーター ヴィンセント(聖徳大学言語教育センター教授)
 クリスティアン ブティエ(聖徳大学人文学部英米文化学科准教授)
 李 哲権(聖徳大学文学部文学科准教授)
 森 貞美(聖徳大学児童学部児童学科准教授)

 日 時: 平成26年2月8日(土) 13:00~15:00
 会 場: 聖徳大学10号館14階
       千葉県松戸市松戸1169 JR常磐線・新京成線「松戸駅下車、東口徒歩1分
 定 員: 80名(参加費無料、事前申込不要)
 後 援: 松戸市教育委員会、市川市教育委員会、柏市教育委員会、取手市教育委員会 

▼本件に関する問い合わせ先
 聖徳大学言語文化研究所(知財戦力課)
 〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550
 TEL: 047-365-1111(大代表)
 http://www.seitoku.ac.jp/kenkyujyo/gengo/