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明海大学(学長:安井利一)は、浦安市教育委員会の後援を得て、3月15日(土)に浦安キャンパスで、「終活シンポジウム2014“より良い人生を生きるために”」と題したシンポジウムを開催する。 ホスピタリティ・ツーリズム学部(以下、HT学部) 内苑孝美教授の基調講演「現代社会における真の終活の必要性について」と、浄土宗住職の戸松義晴氏、戦場カメラマンの渡部陽一氏や一般社団法人終活カウンセラー協会理事の武藤頼胡氏を交え「終活は本当に必要か」をテーマに、パネルディスカッションを行う。
昨今「終活」という言葉を耳にする機会が増えてきている。多くの人がこの活動を文字どおり「終わる活動」すなわち「死」への準備と受け止めているが、終活シンポジウムでは「終活」を以下のように考えることによって、「死」への準備ではなく「生き方」であると受け止めている。
「終活」とは“人生の終焉を考えることを通じ、自分をみつめ今をよりよく自分らしく生きる活動”。急速に進む高齢化や世帯数減少により、無縁社会や孤独死などが深刻な社会問題となる現在の日本で、よりよく自分らしく生きる活動とは何か。誰もが「迷惑を掛けたくない」を合言葉に「死」への準備を進めている中、いち早く「終活」を研究してきた明海大学が、「終活」の第一人者をゲストに迎え「真の終活」について探究する。
日 時: 2014年3月15日(土) 13時30分から16時まで(開場:13時)
会 場: 明海大学浦安キャンパス 2206大講義室
定 員: 350名
対象・受講料: 高校生以上 参加無料
申込方法: 3月7日(金)までにHT学部ファカルティ・オフィス(9時―17時)に、(1)氏名(2)電話番号(3)参加人数を下記の電話、FAX又はE-mailで事前にお申し込みください
TEL:047-355-5169
FAX:047-355-5259
E-mail:htshukatsu@meikai.ac.jp
当日のプログラム:テーマ 「終活シンポジウム2014“より良い人生を生きるために”」
13:30~13:40 開会のご挨拶(明海大学学長 安井利一)
13:40~14:10 基調講演「現代社会における真の終活の必要性について」
内苑孝美(HT学部教授)
14:20~16:00 パネルディスカッション「終活は本当に必要か」
戸松義晴(浄土宗心光院住職)、渡部陽一(戦場カメラマン)
武藤頼胡(一般社団法人終活カウンセラー協会代表理事)
内苑孝美(HT学部教授)
進行:神末武彦(HT学部准教授)
▼参考
http://www.meikai.ac.jp/news/2014/2014-0212-1536-1.html
▼本件に関する問い合わせ先
企画広報課(担当:磯見・辻井)
TEL:047-355-1101
大学・学校情報 |
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大学・学校名 明海大学 |
URL https://www.meikai.ac.jp/ |
住所 千葉県浦安市明海1 |
学長(学校長) 中嶌 裕 |