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東京工科大学応用生物学部は9月8日(月)、蒲田キャンパスにて日本食糧新聞社と共同で「明日の活力を呼ぶ先端食品セミナー~食品・技術の課題と明日のシナリオを探る~」を開催する。当日は同大の教授陣をはじめ、東京大学や一般財団法人食品産業センターから講師を招請し、講演を行う。入場無料。事前申込制で先着100名。
■実施目的『社会貢献、応援紙を目指して』
東京工科大学は1986年、工学系単科大学として開学。以来、日本で初めてとなるメディア学部を設置するなど、常に社会のニーズを読みながら進化を続け、現在では5学部と大学院を擁し、蒲田と八王子に2キャンパスを有する総合大学に発展している。
今世紀は機械、電子などの工学や科学の進歩に加えて、ますます重要性が高まるバイオテクノロジーを、環境やエネルギー、食などの問題解決や、より良い生活を送るための技術開発に応用する時代となっている。応用生物学部では、このような技術の開発とその応用を担っていける人材を育成し、今年で開設12年目になる。今後も、各産業へ向けた優秀な人材の育成、新しい研究の促進、産学連携の推進を図り、社会貢献への一助となるべく力を尽くしている。
このたび、更なる飛躍に向けて「明日の活力を呼ぶ先端食品セミナー~食品・技術の課題と明日のシナリオを探る~」を、食品・流通業界の応援紙として業界発展のために尽力を続け、本年4月で日本食糧新聞創刊11000号記念を迎えた日本食糧新聞社と共催する。
◆東京工科大学・日本食糧新聞社共催「明日の活力を呼ぶ先端食品セミナー~食品・技術の課題と明日のシナリオを探る~」
■開催日
平成26年9月8日(月)13:00~18:30
(講演会の部13:00~17:00/名刺交換会の部17:15~18:30)
■開催場所・会場
東京工科大学蒲田キャンパス(東京都大田区西蒲田5丁目23-2)
講演会: 3号館10階31001教室
名刺交換会: 2号館地下学生食堂
■主催
東京工科大学・日本食糧新聞社 共催
■セミナー参加費
無料
■セミナー募集人数
先着順で100名様まで
■申込方法
下記の「参加申込書」にご記入の上、FAXにてお送り下さい。
http://www.teu.ac.jp/2014/pdf/20140526_apply.pdf
■プログラム
・講演会の部
<司会> 東京工科大学 応用生物学部 学部長 齊木 博 教授
13:00~13:20 はじめに
東京工科大学学長 軽部 征夫 先生
「東京工科大学の紹介~次世代の人材を送り出す大学の役割と食品業界への貢献」
13:20~14:20 講演<1>
東京大学 特任教授 阿部 啓子 先生
「次世代の機能性食品の設計~食品機能を遺伝子レベルで解析・評価し、疾病予防に役立てる」
14:20~15:20 講演<2>
一般財団法人 食品産業センター理事長 西藤 久三 氏
「食品産業の動向と展望~取り巻く環境変化の中で食品産業を考える」
15:20~15:30 休憩(10分)
15:30~15:50 講演<3>
東京工科大学 応用生物学部 遠藤 泰志 教授
「機能性油脂~カヤ油の健康機能」
15:50~16:10 講演<4>
東京工科大学 応用生物学部 高柳 勉 教授
「ワインの科学~ワインのおいしさに関わる成分」
16:10~16:20 休憩(10分)
16:20~16:40 講演<5>
東京工科大学 応用生物学部 梶原 一人 教授
「食品の保存~冷凍保存から常温保存まで」
16:40~17:00 講演<6>
東京工科大学 応用生物学部 西野 智彦 准教授
「乳酸菌の新たな利用法~発酵浅漬けの製造」
17:15~18:30 名刺交換会
■先端食品セミナー発起人
東京工科大学 学長 軽部 征夫
東京工科大学 応用生物学部 学部長 齊木 博
日本食糧新聞社 代表取締役会長CEO 今野 正義
日本食糧新聞社 代表取締役社長 松本 講二
■応用生物学部WEB
http://www.teu.ac.jp/gakubu/bionics/index.html
▼本件に関する問い合わせ先
東京工科大学 応用生物学部 事務室 担当 大村・大杉
TEL: 042-637-2111(代)
【追記(6/10)】申込方法に「参加申込書」のURLを追加しました。
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 東京工科大学 |
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URL https://www.teu.ac.jp/ |
住所 〒144-8650 東京都大田区西蒲田5-23-22 |
学長(学校長) 香川豊 |