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立正大学文学部が10月25日に創設90周年記念講演会「ともに生きる」を開催――10月15日締め切り

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立正大学文学部(東京都品川区)は、10月25日(土)に創設90周年記念講演会「ともに生きる」を開催。自然写真家の松本紀生氏と、宗教学者で同大名誉教授の沼義昭氏が「ともに生きる」をテーマに講演を行う。受講料無料、定員300名。要事前申し込み(同大教職員および学生は申し込み不要)。

 立正大学文学部では、「ともに生きる」人間のあり方とは何かを研究してきた。同学部創設90周年を記念して行われるこのたびの講演会では、自然写真家の松本紀生氏と、宗教学者で同大名誉教授の沼義昭氏が「自分の好きなことをするためには、他者や社会とどうつながっていけばよいか」といった真の意味での「ともに生きる」ということについて講演する。

◆立正大学文学部創設90周年記念講演会「ともに生きる」概要
【会 場】
 立正大学 品川キャンパス 石橋湛山記念講堂(品川区大崎4-2-16)
 ・JR山手線 五反田・大崎駅下車 徒歩5分
 ・東急池上線 大崎広小路駅下車 徒歩1分
 ・都営浅草線 五反田駅下車 徒歩5分.
【日 時】 10月25日(土) 13:00~16:30(12:00開場)
【募集期間】
 8月21日(木)~10月15日(水)
【定 員】 300名
【受講料】 無料
【応募方法】
 往復はがきに(1)講座名「ともに生きる」、(2)住所、(3)氏名(ふりがな)、(4)年齢、(5)連絡先電話番号 を明記し、下記申込先へお送りください。
※ご提供いただきます個人情報は本講座のみに使用いたします。
●申込先: 
 〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
 立正大学文学部事務室 文学部創設90周年記念講演会 係
※本学教職員、学生の参加は事前申し込みは必要ありません。ふるってご参加ください。

■講演者プロフィール
【自然写真家】松本 紀生(まつもと のりお)
 昭和47年、愛媛県生まれ。星野道夫氏の作品に触発され写真家を志す。冬はアラスカに渡り、自然の撮影に専念する。朝日新聞『ひと』欄やTBS『情熱大陸』でも紹介される。現在、もっとも注目されている新進の自然写真家。「やりたいことに精一杯打ち込み、悔いのない人生を送りたい」というライフスタイルをつらぬく。最新作は『原野行』(クレヴィス)。
 さだまさしと寄席をこよなく愛する42歳。

【宗教社会学者/立正大学名誉教授】沼 義昭(ぬま ぎしょう)
 昭和3年、旧東京市王子区(現・北区)に生まれる。昭和25年、立正大学文学部哲学科卒業。立正大学文学部社会学科助手、身延山短期大学専任講師、立正大学教養部教授を経て、昭和49年、立正大学文学部社会学科教授に就任。平成10年に立正大学を退職した後、平成10年、立正大学名誉教授となる。代表作に『観音信仰研究』(佼成出版、平成2年)がある。宗教社会学者。86歳。

▼本件に関する問い合わせ先
 立正大学文学部事務室 担当:小澤
 TEL: 03-3492-8791
 FAX: 03-5487-3345
 E-mail: let[at]ris.ac.jp
※SPAMメール防止のため「@」を[at]にしてあります。 送信するさいは[at]を「@」に変更して送信して下さい。携帯電話から送信の場合は「ドメイン指定」を解除してください。