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日本映画大学が12月2日に「全ロシア国立映画大学卒業制作映画祭上映会」を開催――「ロシア文化フェスティバル2014 IN JAPAN」の一環

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日本映画大学(川崎市麻生区、学長:佐藤忠男)は12月2日(火)に「全ロシア国立映画大学卒業制作映画祭上映会」を開催する。これは、ロシアの文化・芸術を総合的に紹介するイベント「ロシア文化フェスティバル2014 IN JAPAN」の一環として行われるもの。当日は、全ロシア映画大学長のウラジーミル・マルイシェフ氏が講演を行うほか、7作の短編映画を一挙に上映する。同大関係者のほか、一般の人も参加可能(先着120名)。事前申し込み不要。入場無料。

 「ロシア文化フェスティバル」は、日ロ国交回復50周年を記念して2006年より毎年開催されているロシアの文化・芸術を総合的に紹介するイベント。年間を通じ、全国各地でコンサート、展覧会などさまざまな催しが展開される。

 このたび、日本映画大学でも上映会を開催することになった。この上映会では、全ロシア国立映画大学の学生の監督による短編映画が上映される。また、特別出品として、ニキータ・ミハルコフの卒業作品も上映される。

◆全ロシア国立映画大学創立95周年記念・全ロシア国立映画大学卒業制作映画祭
【主 催】 全ロシア国立映画大学・日本映画大学・ロシア文化フェスティバル日本組織委員会
【日 時】 12月2日(火) 12:30開場 13:00~17:40
【場 所】 日本映画大学新百合ヶ丘校舎 4F大教室
【入場料】 無料/先着順(満員の場合はご入場できない場合もございます)
【内 容】
 13:00~13:10 挨拶:日本映画大学長 佐藤忠男
 13:10~13:55 講演:全ロシア映画大学長 ウラジーミル・マルイシェフ
 14:00~17:40 作品上映
 ○上映作品
 1. 特別出品: 戦争の終わりの静かな一日(38分)
 2. 特別出品: 毒(20分)
 3. 再会 (18分)
 4. ママ、わかったわ (32分)
 5. ママ(20分)
 6. アズニフ(20分)
 7. グルバン(25分)

▼本件に関する問い合わせ先
 日本映画大学 入試広報部
 〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
 TEL: 044-951-2511
 FAX: 044-951-2681