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筑波学院大学では、「つくば市をキャンパスに」活動している学生たちが、大学のキャンパスだけでなく、市内をライトアップする活動を行っている。社会人対象のコミュニティカレッジでは、ヨーロッパの冬を彩るホットワインの講習を行う。
筑波学院大学(茨城県つくば市、学長:大島愼子)では、毎年クリスマスの時期には、学生たちが市内のライトアップに貢献している。
「つくば市をキャンパスに」して、学生たちは1・2年生が市内の企業やNPO法人、自治体と協力して働くことが授業の一環であり、さまざまな活動に参加している。
まず、11月22日には、つくば光の森(一般社団法人つくば青年会議所)の企画に協力し、イルミネーション点灯式イベントの企画および運営スタッフとして活動する。
http://www.hikarinomori.info/
また、学生の自主企画では、12月1日から1月7日まで大学構内をライトアップする。各自趣向をこらしたデザインのLED照明で、正面玄関から中庭および遊歩道にかけてライトアップする。
その他にも、NPO法人研究学園・葛城に協力して、研究学園駅周辺のイルミネーションの企画・製作を行う。
また、筑波センター地区活性化協議会が主催する、ランタンアートの運営スタッフとしても活動する。
このように、筑波学院大学では、学生が研究学園都市を幅広くライトアップすることで、市民に夢を与える活動を行っている。
一方、社会人対象のコミュニティカレッジでは、12月18日(木)17:30より開始する「映画を楽しむ」クラスで、映画鑑賞とともに、ヨーロッパのクリスマスを彩るグリューヴァイン(Gluewein)というホットワインを作り、クリスマスマーケットの雰囲気を味わう。