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テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長:ブルース・ストロナク/本校:米国ペンシルベニア州フィラデルフィア、以下TUJ)は、1982年に外国大学日本校第一号として開校しました。以来、東京で米国式のリベラルアーツ(教養教育)を提供し続け、欧米を中心に外国籍の学生が約6割を占める多様性あふれるキャンパスに成長しました。現在約1,200名が米国本校の学位を取得する学部課程に在籍し、本校と同じカリキュラムで学んでいます。ここではTUJが提供する10の専攻を、メジャー・コーディネーター(専攻責任者)を勤める教授にスポットを当てて紹介します。
アート学科:「アメリカ式のアート教育でクリエイティブな才能を育む」
TUJのアート学科では、伝統的なドローイング、ペインティングから、デジタルを駆使したアートまで、幅広いメディアを探求することができます。2Dデザイン、ドローイング、3Dデザインなどの基礎クラスを修了した学生は、アナログとデジタルどちらでも、自身に合ったカリキュラムを組み立てながら履修、制作していきます。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2018/01/23/american-style-art-education/
アジア研究学科:「アジアでインスピレーションを求めて」
アジア研究学科コーディネーターのジェフリー・キングストン教授は、この地域に関する知識を深める手助けをすることで、学生がアジアに対する興味を高め、アジアに関連した仕事を探す動機づけとなるよう注力しています。授業では自らのフィールドワークを活用し、アジア太平洋地域での過去30年以上にわたる生活および渡航経験から培った深い見識を紹介しています。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/04/04/find-your-inspiration-in-asia/
教養学科: 「教養学科で学びの可能性を広げる」
教養プログラムにはヨーロッパの大学教育と同じくらい長い歴史があります。その起源は中世に遡り、バランスのとれた教育を施し、神学、法学、医学という、より専門性の高い3分野に進む準備を整えることを目的としていました。現代の教養学科のプログラムはこの伝統を受け継いでいます。大学院への進学を予定する学生には賢明な選択です。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/09/13/expanding-your-possibilities-with-general-studies/
経済学科: 「複雑な世界の『いま』を<経済学>で読み解くには」
経済学科コーディネーターを務めるハーディ・ジョージ・カーヒー教授は、経済学とそれが毎日の生活の中で果たす役割について情熱的に語ります。私たちの重ねる一歩一歩は、何らかの経済的決定による結果だと言います。「そうとは気づいていなくても[...] 人は誰でも意思決定を行ないます[...] 同様に、経済がその人を定義するともいえるのです」。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/06/23/making-sense-of-economics-in-a-complex-world/
国際関係学科: 「東アジアと世界の国際関係を理解するには」
政治研究に情熱を捧げ、かつ国際経験豊かで多言語を操る人こそが、TUJ国際関係学科コーディネーターとしてふさわしい人物と言えるでしょう。上級准教授ジェームズ・ブラウンはまさにその条件にぴたりと合う人材です。教鞭を執る時間のほか、ブラウンは複雑な日露関係の機微を研究しています。英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、そして日本語の5つの言語に堪能で、様々な国を旅し、現在暮らす日本のほか、イギリス、フランス、スペインでも生活を送ってきました。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/02/03/understanding-international-affairs-in-east-asia-and-the-world/
国際ビジネス学科: 「未来の国際ビジネスでの成功に必要な『考える力』」
熱心な教育者である国際ビジネス学科ディレクターのウィリアム・スウィントン教授は、学生のことを常に親身に考え、卒業後の成功のチャンスが少しでも広がるよう革新的な手法やアプローチを採用しています。国際ビジネス学科のプログラムは、卒業生に多言語・多文化の環境で働くための準備をさせてくれます。スウィントンは、分析的思考力と問題解決のスキルを育てること、そして何事も直接の経験を得ることを最重要視しています。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2016/11/09/embrace-challenge-future-international-business/
コミュニケーション学科: 「『コミュニケーション』で世界とつながる」
事の始まりは四半世紀前。TUJ上級准教授のロナルド・カーが、ロサンゼルスでABCテレビのスポーツとニュースの担当をしていた頃、初めての海外渡航を決意したことからでした。彼は後にTUJのコミュニケーション学科をスタートさせることになります。なぜ最初の海外が日本だったのか。それは幸運な偶然だったと言います。平和部隊に所属する友人がタイに配備され、別の友人はその時すでに数年間、日本で働いていました。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/03/09/getting-connected-to-the-world-with-communication/
心理研究学科: 「人間や文化を理解するためのヒントを探す」
心理学者と聞くと、どのような人を思い浮かべますか?居心地のいいオフィスで、長椅子に横たわり悩みを打ち明ける患者と話をする優しい人物でしょうか? TUJ心理研究学科の上級准教授兼コーディネーターを務めるスージー・K・ジマーマンも、そんな雰囲気を持っているのは確かです。しかし、彼女がリードする心理研究学科の課程はカウンセリングに関するものではありませんし、彼女自身、カウンセラーではありません。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/10/18/understanding-people-and-cultures/
政治学科: 「東京で政治を学ぶ:アジアから世界へ」
地方自治、国内政治、そして国際政治というレベルにおいて、私たちは自分たちをどのように統治しているでしょうか?また、私たちが政治に参加するにはどうすればいいでしょうか?どのように政府の政策に影響を与えることができるでしょうか?理想的な政府とはどういったものでしょうか?これらの問いが TUJ政治学科の中心に据えられています。政治学科コーディネーター兼政治学准教授 柿崎正樹によれば、こうした問いには正解も不正解もないと言います。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/05/22/studying-politics-in-tokyo-from-asia-to-the-world/
日本語学科: 「ようこそ!外国人学生のための『日本語学科』へ」
TUJでは日本語を母語としない学生のために日本語専攻プログラムを提供しています。本プログラムは、日本語スキル、日本関連科目、そして一般教養の3つのコースから構成されています。学生が日本の文化の中で仕事と生活をするために必要となる言語的および社会的スキルを身につけることを目的としています。日本市場をターゲットとする多国籍企業への就職や、日本に長期滞在して地域社会に貢献したいと考えている学生にとっては最適な学科といえるでしょう。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/07/12/nihon-go-lets-learn-japanese/
TUJのアート学科では、伝統的なドローイング、ペインティングから、デジタルを駆使したアートまで、幅広いメディアを探求することができます。2Dデザイン、ドローイング、3Dデザインなどの基礎クラスを修了した学生は、アナログとデジタルどちらでも、自身に合ったカリキュラムを組み立てながら履修、制作していきます。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2018/01/23/american-style-art-education/
アジア研究学科:「アジアでインスピレーションを求めて」
アジア研究学科コーディネーターのジェフリー・キングストン教授は、この地域に関する知識を深める手助けをすることで、学生がアジアに対する興味を高め、アジアに関連した仕事を探す動機づけとなるよう注力しています。授業では自らのフィールドワークを活用し、アジア太平洋地域での過去30年以上にわたる生活および渡航経験から培った深い見識を紹介しています。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/04/04/find-your-inspiration-in-asia/
教養学科: 「教養学科で学びの可能性を広げる」
教養プログラムにはヨーロッパの大学教育と同じくらい長い歴史があります。その起源は中世に遡り、バランスのとれた教育を施し、神学、法学、医学という、より専門性の高い3分野に進む準備を整えることを目的としていました。現代の教養学科のプログラムはこの伝統を受け継いでいます。大学院への進学を予定する学生には賢明な選択です。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/09/13/expanding-your-possibilities-with-general-studies/
経済学科: 「複雑な世界の『いま』を<経済学>で読み解くには」
経済学科コーディネーターを務めるハーディ・ジョージ・カーヒー教授は、経済学とそれが毎日の生活の中で果たす役割について情熱的に語ります。私たちの重ねる一歩一歩は、何らかの経済的決定による結果だと言います。「そうとは気づいていなくても[...] 人は誰でも意思決定を行ないます[...] 同様に、経済がその人を定義するともいえるのです」。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/06/23/making-sense-of-economics-in-a-complex-world/
国際関係学科: 「東アジアと世界の国際関係を理解するには」
政治研究に情熱を捧げ、かつ国際経験豊かで多言語を操る人こそが、TUJ国際関係学科コーディネーターとしてふさわしい人物と言えるでしょう。上級准教授ジェームズ・ブラウンはまさにその条件にぴたりと合う人材です。教鞭を執る時間のほか、ブラウンは複雑な日露関係の機微を研究しています。英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、そして日本語の5つの言語に堪能で、様々な国を旅し、現在暮らす日本のほか、イギリス、フランス、スペインでも生活を送ってきました。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/02/03/understanding-international-affairs-in-east-asia-and-the-world/
国際ビジネス学科: 「未来の国際ビジネスでの成功に必要な『考える力』」
熱心な教育者である国際ビジネス学科ディレクターのウィリアム・スウィントン教授は、学生のことを常に親身に考え、卒業後の成功のチャンスが少しでも広がるよう革新的な手法やアプローチを採用しています。国際ビジネス学科のプログラムは、卒業生に多言語・多文化の環境で働くための準備をさせてくれます。スウィントンは、分析的思考力と問題解決のスキルを育てること、そして何事も直接の経験を得ることを最重要視しています。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2016/11/09/embrace-challenge-future-international-business/
コミュニケーション学科: 「『コミュニケーション』で世界とつながる」
事の始まりは四半世紀前。TUJ上級准教授のロナルド・カーが、ロサンゼルスでABCテレビのスポーツとニュースの担当をしていた頃、初めての海外渡航を決意したことからでした。彼は後にTUJのコミュニケーション学科をスタートさせることになります。なぜ最初の海外が日本だったのか。それは幸運な偶然だったと言います。平和部隊に所属する友人がタイに配備され、別の友人はその時すでに数年間、日本で働いていました。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/03/09/getting-connected-to-the-world-with-communication/
心理研究学科: 「人間や文化を理解するためのヒントを探す」
心理学者と聞くと、どのような人を思い浮かべますか?居心地のいいオフィスで、長椅子に横たわり悩みを打ち明ける患者と話をする優しい人物でしょうか? TUJ心理研究学科の上級准教授兼コーディネーターを務めるスージー・K・ジマーマンも、そんな雰囲気を持っているのは確かです。しかし、彼女がリードする心理研究学科の課程はカウンセリングに関するものではありませんし、彼女自身、カウンセラーではありません。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/10/18/understanding-people-and-cultures/
政治学科: 「東京で政治を学ぶ:アジアから世界へ」
地方自治、国内政治、そして国際政治というレベルにおいて、私たちは自分たちをどのように統治しているでしょうか?また、私たちが政治に参加するにはどうすればいいでしょうか?どのように政府の政策に影響を与えることができるでしょうか?理想的な政府とはどういったものでしょうか?これらの問いが TUJ政治学科の中心に据えられています。政治学科コーディネーター兼政治学准教授 柿崎正樹によれば、こうした問いには正解も不正解もないと言います。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/05/22/studying-politics-in-tokyo-from-asia-to-the-world/
日本語学科: 「ようこそ!外国人学生のための『日本語学科』へ」
TUJでは日本語を母語としない学生のために日本語専攻プログラムを提供しています。本プログラムは、日本語スキル、日本関連科目、そして一般教養の3つのコースから構成されています。学生が日本の文化の中で仕事と生活をするために必要となる言語的および社会的スキルを身につけることを目的としています。日本市場をターゲットとする多国籍企業への就職や、日本に長期滞在して地域社会に貢献したいと考えている学生にとっては最適な学科といえるでしょう。...(もっと読む)→ https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/07/12/nihon-go-lets-learn-japanese/
◆ 同大公式サイトニュース内リンク:
◆ テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ) http://www.tuj.ac.jp/
米国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるテンプル大学の日本校で、1982年に東京で開校しました。外国大学の分校として日本で最も長い歴史と最大の規模を誇り、2005年には文部科学省から外国大学の日本校として初めて指定を受けました。米国式カリキュラムに基づき、大学学部課程、大学院課程(教育学修士・博士課程、ロースクール、エグゼクティブMBAプログラム)、アカデミック・イングリッシュ・プログラム、生涯教育プログラム、企業内教育プログラムの7つの課程で、世界約60か国から約4,000名が学んでいます。
米国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるテンプル大学の日本校で、1982年に東京で開校しました。外国大学の分校として日本で最も長い歴史と最大の規模を誇り、2005年には文部科学省から外国大学の日本校として初めて指定を受けました。米国式カリキュラムに基づき、大学学部課程、大学院課程(教育学修士・博士課程、ロースクール、エグゼクティブMBAプログラム)、アカデミック・イングリッシュ・プログラム、生涯教育プログラム、企業内教育プログラムの7つの課程で、世界約60か国から約4,000名が学んでいます。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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広報・マーケティングサポート部 | |
三田 | |
住所 | : 東京都港区南麻布2-8-12 |
TEL | : 03-5441-9801 |
FAX | : 03-3452-3075 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 テンプル大学ジャパンキャンパス |
URL https://www.tuj.ac.jp/jp |
住所 東京都世田谷区太子堂1-14-29 |
米国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるテンプル大学の日本校で、1982年に東京で開校しました。外国大学の分校として日本で最も長い歴史と最大の規模を誇り、2005年には文部科学省から外国大学の日本校として初めて指定を受けました。米国式カリキュラムに基づき、大学学部課程、大学院課程(教育学修士・博士課程、ロースクール、マネージメント修士)、アカデミック・イングリッシュ・プログラム、生涯教育プログラム、企業内教育プログラムの7つの課程で、世界約70カ国・地域から約4,000名が学んでいます。 |
学長(学校長) マシュー・ウィルソン |