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損害保険ジャパン日本興亜株式会社(以下「損保ジャパン日本興亜」)と関東学院大学は、デジタルネイティブ世代のAIスピーカーの活用可能性について探り、新商品やサービス開発に活かすため、「デジタルネイティブ世代AIスピーカー」と題したディスカッション形式の講義を実施します。その後、講義を受講した学生を対象に、約3週間のアンケートを実施し、デジタルネイティブ世代の生の声・インサイトを探ります。
【実施概要】
◯日時
7月6日(金)10:45~14:45 (開場10:15)
◯場所
関東学院大学 横浜・金沢八景キャンパス (横浜市金沢区六浦東1-50-1)
E1号館204教室(午前) E1号館203教室(午後)
E1号館204教室(午前) E1号館203教室(午後)
◯主催者
損保ジャパン日本興亜、関東学院大学
◯参加学生数
約100名
【目的・背景】
近年のデジタル技術の普及や若者の価値観の多様化に伴い、AIスピーカーが新しいコミュニケーションツールとなりうるかについて、多くの企業が高い関心を持っています。 一方、多くの企業では、少子高齢化に伴い高齢者向けのサービスや商品の開発が活発化しており、各業界で将来の主要な顧客層となる可能性のあるデジタルネイティブ世代を捉えたサービスや商品の開発を進めることが企業の中長期的な成長のための課題といわれています。
また、大学生の情報ツールやデバイスの利用は年々変化しています。最近では、大学生の多くは電子メールをパソコンで読み書きする機会は少なく、スマートフォンを利用したコミュニケーションや情報共有を行っており、新しいサービスを楽しみながらも生活の中に次々と取り込んでいます。
そこで、損保ジャパン日本興亜と関東学院大学では、AIスピーカーなど最新のデジタル技術の活用において、デジタルネイティブ世代の生の声・インサイトに触れ、この世代に対応した商品・サービスの開発につなげるため、新たに産学連携の取組みを開始します。
また、大学生の情報ツールやデバイスの利用は年々変化しています。最近では、大学生の多くは電子メールをパソコンで読み書きする機会は少なく、スマートフォンを利用したコミュニケーションや情報共有を行っており、新しいサービスを楽しみながらも生活の中に次々と取り込んでいます。
そこで、損保ジャパン日本興亜と関東学院大学では、AIスピーカーなど最新のデジタル技術の活用において、デジタルネイティブ世代の生の声・インサイトに触れ、この世代に対応した商品・サービスの開発につなげるため、新たに産学連携の取組みを開始します。
このたび、関東学院大学において、AIスピーカーの市場特性や海外事例等についてディスカッション形式の講義を実施し、AIスピーカーの今後の活用可能性やデジタルネイティブ世代の生の声・インサイトを探ります。
【授業概要】
7月6日(金)
(1)10:45~12:15 人間共生学部 コミュニケーション学科「ネット・コミュニケーション」
(1)10:45~12:15 人間共生学部 コミュニケーション学科「ネット・コミュニケーション」
(2)13:15~14:45 人間共生学部 コミュニケーション学科「インターネットと情報発信」
※講義終了後、講義に出席した学生を対象にWebアンケートを実施します。
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
関東学院大学 広報課 | |
鈴木敦 | |
住所 | : 横浜市金沢区六浦東1-50-1 |
TEL | : 045-786-7049 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 関東学院大学 |
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URL https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/ |
住所 横浜市金沢区六浦東1-50-1 |
1884年横浜・山手に米国人宣教師が創立した横浜バプテスト神学校が源流。1949年の学制改革により関東学院大学となる。現在では、国際文化、社会、法、経済、経営、理工、建築・環境、人間共生、教育、栄養、看護の11学部を設置する総合大学。 |
学長(学校長) 小山 嚴也 |