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学習院大学(東京都豊島区)人文科学研究科身体表象文化学専攻は12月13日(木)、講演会「ジャック・リヴェットの映画における身体の演劇性」を開催する。講師にデューク大学ロマンス諸言語研究学科のアンヌ=ガエール・サリオ准教授を招請。講演はフランス語で行われ、同大文学部のティエリ・マレ教授が逐次通訳を行う。参加無料、事前予約不要。
◆学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻主催講演会
【日 時】 12月13日(木)18:30~20:00
【会 場】
学習院大学 西5号館301教室
(キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html )
【演 題】 「ジャック・リヴェットの映画における身体の演劇性」
【言 語】 フランス語(通訳付き)
【講演者】 アンヌ=ガエール・サリオ
【逐次通訳】 ティエリ・マレ(学習院大学文学部教授)
【参加費】 無料
【予 約】 不要
○アンヌ=ガエール・サリオ
デューク大学ロマンス諸言語研究学科准教授。オックスフォード大学博士。
美学と文学の境界領域を研究。19世紀シュールレアリストの作品におけるテクストとイメージに焦点を当てた研究に始まり、近年ではイメージにおけるベンヤミンやブランショ、ドゥルーズやランシエールなどの哲学的方法論に関心をもち、フランスのヌーヴェルヴァーグ映画や映画理論を研究している。現在の関心はダンスと文学の関係性にもあり、フランスのモダンダンス、コンテンポラリーダンスにおける日本文化の受容に関する研究もある。
著書にThe Drowned Muse: Casting The Unknown Woman of the Seine Across The Tides of Modernity(Oxford: Oxford University Press, 2015)がある。
▼講演会に関する問い合わせ先
学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻
TEL: 03-5992-1404
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学長室広報センター | |
TEL | : 03-5992-1008 |
FAX | : 03-5992-9246 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 学習院大学 |
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URL https://www.univ.gakushuin.ac.jp/ |
住所 東京都豊島区目白1-5-1 |
学習院の教育目標は、「ひろい視野 たくましい創造力 ゆたかな感受性」。学生の個性を尊重しながら、文理両分野にわたる広義の基礎教育と多様な専門教育を有機的につなげる教育を行っています。自ら課題を発見し、その解決に必要な方策を提案・遂行する力を十分に身につけた人材を育成すること。それが学習院大学の使命です。 |
学長(学校長) 遠藤 久夫 |