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学習院大学(東京都豊島区)人文科学研究科身体表象文化学専攻は12月20日(木)にレクチャー・コンサート「ヨハン・セバスティアン・バッハの作品における時間性と非時間性」を開催する。パリ管弦楽団のヴァイオリン奏者 ガブリエル・リシャール氏を講師として招請。ヨハン・セバスティアン・バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」について、ヴァイオリン演奏を交えて講演する。なお、講演はフランス語で行われ、作曲家 神村真理氏による逐次通訳がつく。参加無料、事前予約不要。
◆レクチャー・コンサート「ヨハン・セバスティアン・バッハの作品における時間性と非時間性」
【日 時】 12月20日(木)18:30~20:00
【会 場】
学習院大学 西5号館301教室
(キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html )
【言 語】 フランス語(通訳付き)
【講演者】 ガブリエル・リシャール(Gabriel Richard)
【逐次通訳】 神本 真理
【参加費】 無料
【予 約】 不要
【主 催】 学習院大学 大学院 人文科学研究科 身体表象文化学専攻
【共 催】 学習院大学文学会
○ガブリエル・リシャール(Gabriel Richard)
パリ管弦楽団(Orchestre de Paris)ヴァイオリン奏者。 リヨン国立高等音楽院をヴァイオリンで首席卒業後、ジルベール・アミに師事し室内楽と現代音楽のワークショップに参加。ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団を経て、現職。「ティモス」四重奏団の第1ヴァイオリン奏者でもあり、リヨン国立歌劇場管弦楽団、シャンゼリゼ管弦楽団、フィリップ・ヘレヴェッヘ率いるシャペル・ロワイヤル、クリストフ・コワン率いるリモージュ・バロック・アンサンブルでもしばしば演奏している。
○神本 真理
作曲家。2007年、パリ国立高等音楽院(CNSMDP)作曲科、アナリーゼ科、オーケストレーション科を修了。現在、東京芸術大学、国立音楽大学、桐朋学園大学で非常勤講師を務める。
※詳細は下記URLを参照。
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/cult/conferences/index.html#20181220
▼イベントに関する問い合わせ先
学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻
TEL: 03-5992-1404
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
学長室広報センター | |
TEL | : 03-5992-1008 |
FAX | : 03-5992-9246 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 学習院大学 |
![]() |
URL https://www.univ.gakushuin.ac.jp/ |
住所 東京都豊島区目白1-5-1 |
学習院の教育目標は、「ひろい視野 たくましい創造力 ゆたかな感受性」。学生の個性を尊重しながら、文理両分野にわたる広義の基礎教育と多様な専門教育を有機的につなげる教育を行っています。自ら課題を発見し、その解決に必要な方策を提案・遂行する力を十分に身につけた人材を育成すること。それが学習院大学の使命です。 |
学長(学校長) 遠藤 久夫 |