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芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)地域共創センターは、「大学とまちづくり・ものづくり-産学官民連携による地域共創-」を出版し、3月16日(土)に発売されます。
2013年に文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択されたことをきっかけに、地域貢献活動を拡大、5年間にわたり、教員・学生を主体として23例に及ぶまちづくり・ものづくりプロジェクトを実行してきました。
学生・教員・大学職員・企業・市民・自治体による協働が、地域に、そして学生に、どのような効果をもたらすのか──。本書では、理工系大学の地域共創のメソッド(方法)、プロジェクト(行動)を具体的に紹介。地域からグローバルも含めて総合的に問題解決能力を育成する「人材育成」の側面も含め、全国の大学の「PBL教育」に、また大学とともによりよい地域づくりを目指す自治体や企業・団体にも、大いに役立つ参考書です。
学生・教員・大学職員・企業・市民・自治体による協働が、地域に、そして学生に、どのような効果をもたらすのか──。本書では、理工系大学の地域共創のメソッド(方法)、プロジェクト(行動)を具体的に紹介。地域からグローバルも含めて総合的に問題解決能力を育成する「人材育成」の側面も含め、全国の大学の「PBL教育」に、また大学とともによりよい地域づくりを目指す自治体や企業・団体にも、大いに役立つ参考書です。
【書籍詳細】
書名:大学とまちづくり・ものづくり
産学官民連携による地域共創
作:芝浦工業大学地域共創センター編・著
定価:2,400円+ 税
サイズ:15cm×21cm(A5判)
ページ数:232ページ
ISBN コード:978-4-89522-706-3
発売時期:2019年3月16日
書名:大学とまちづくり・ものづくり
産学官民連携による地域共創
作:芝浦工業大学地域共創センター編・著
定価:2,400円+ 税
サイズ:15cm×21cm(A5判)
ページ数:232ページ
ISBN コード:978-4-89522-706-3
発売時期:2019年3月16日
三樹書房 書誌情報: http://www.mikipress.com/books/2019/03/post-303.html
また、本書の発売に関連して、3月18日(月)、大宮キャンパスにて、2018年度の本学の地域連携活動の成果を報告するイベント「『知と地の創造拠点』フォーラム ~芝浦工業大学 創立100周年に向けて~」および「2018年度 第5回COC学生成果報告会」を開催します。本書の内容および本学の取り組みをより理解できるイベントです。詳しくはこちら
https://www.shibaura-it.ac.jp/news/2018/40180246.html
https://www.shibaura-it.ac.jp/news/2018/40180246.html
目次:
第I部 メソッド
第1章 大学と地域
第2章 「まちづくり」「ものづくり」を通した人材育成
第II部 プロジェクト
第3章 地域で一緒に考える『協議会・研究会』
第4章 大学と地域が出会う『地域活動拠点』
第5章 国際交流と地域連携の連動による教育、研究、社会貢献の融合パッケージ
第6章 地域社会における先端技術(ロボット)の活用
第7章 地域企業、地域団体とのネットワーク
第8章 地域課題の解決はシステム思考
第9章 デザイン思考からの課題解決
第III部 データ
第10章 COCプロジェクトの総覧
第1章 大学と地域
第2章 「まちづくり」「ものづくり」を通した人材育成
第II部 プロジェクト
第3章 地域で一緒に考える『協議会・研究会』
第4章 大学と地域が出会う『地域活動拠点』
第5章 国際交流と地域連携の連動による教育、研究、社会貢献の融合パッケージ
第6章 地域社会における先端技術(ロボット)の活用
第7章 地域企業、地域団体とのネットワーク
第8章 地域課題の解決はシステム思考
第9章 デザイン思考からの課題解決
第III部 データ
第10章 COCプロジェクトの総覧
▼本件に関する問い合わせ先 |
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経営企画部企画広報課 | |
土屋公平 | |
住所 | : 東京都港区芝浦3-9-14 |
TEL | : 03-6722-2900 |
FAX | : 03-6722-2901 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 芝浦工業大学 |
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URL https://www.shibaura-it.ac.jp/ |
住所 東京都江東区豊洲3丁目7−5 |
理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。 東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。 2024年には工学部が学科制から課程制に移行。 2025年にデザイン工学部、2026年にはシステム理工学部で教育体制を再編し、新しい理工学教育のあり方を追求していきます。 創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 |
学長(学校長) 山田 純 |