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【ポイント】
○就職活動を控えた3年生が、企業の採用担当者に自身の成長をプレゼン
○学生たちはコーナーに分かれ、自身の取り組みと成長のキセキをまとめたポスターを展示
○学生が企業ブースを回るのではなく、企業が学生コーナーを回るユニークな試み

　交流会は3部構成となっており、第1部では学生が採用担当者に対して、学生生活を通じて成長した実感と実績をプレゼンテーションする。第2部では、学生団体ごとにコーナーを設けて活動実績を紹介したポスターを貼り出し、採用担当者と交流。第3部は懇親会を行う。

　一般的な企業合同説明会は学生が企業のブースを回る形式だが、この交流会はその反対で、企業の採用担当者がプレゼンテーションを聞いて、関心を持った学生団体のコーナーを回るというユニークな試みとなっている。
　この交流会は今年で4回目だが、今年4月に開設した茨木総持寺キャンパスでは初めての開催。学生たちはポスターと名刺の準備、プレゼン資料の作成など、入念な発表準備を行っている。

◆概要
【日　時】2019年11月4日（月・祝） 12：30～17：10
【内　容】
　第1部：学生による団体紹介プレゼンテーション
　第2部：ポスターセッション
　第3部：懇親会
【場　所】追手門学院大学総持寺キャンパス１階WILホール（大阪府茨木市太田東芝町1-1）
【参加企業】65の企業から採用担当者 約100人
【参加学生】チアリーダー部・留学経験者・キャンドルナイトスタッフ・経済学部・経営学部・地域創造学部・社会学部・心理学部・国際教養学部・硬式野球部・男女サッカー部・男女ラグビー部・洋弓部・オープンキャンパススタッフ・ガンバ大阪インターンシップ・ベトナム実践型インターンシップ・OLS 合わせて20団体、約180人