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清泉女子大学(東京都品川区)は6月21日(日)、ジョサイア・コンドル没後100年記念動画「コンドルと清泉女子大学本館」を公開する。これは、同大創立70周年記念行事の一環として制作したもの。同大の象徴である旧島津家本邸(国指定 重要文化財)を設計した建築家ジョサイア・コンドルの没後100年を記念して、旧島津家本邸をはじめ、コンドルが携わった現存する建築物を紹介する。
ジョサイア・コンドル(Josiah Conder、1852-1920)は、明治・大正期に活躍した英国生まれの建築家。明治政府の招聘により来日した。鹿鳴館の設計で知られるように、数々の有名建築を設計した傍ら、東京駅舎の設計で知られる辰野金吾をはじめ、多くの著名な建築家を育成。日本における西洋建築の礎を築いた。
清泉女子大学が現在、大学本館・事務棟として使用している旧島津家本邸は、晩年の作品であり、現存する数少ないコンドル建築のひとつである。
コンドルの没後100年目の命日にあたる2020年6月21日、同大はコンドルへの敬愛の念を込め、旧島津家本邸をはじめとした、コンドルが携わった現存する建築物を紹介する動画を公開する。動画の前半には、日本におけるコンドル研究の第一人者である河東義之氏(小山工業高等専門学校 名誉教授・工学博士、同大創立70周年記念行事(コンドル・サミット)顧問)による講演を収録。後半では、現在に残るコンドルが設計した建築を紹介する。
なお同大では2021年6月にイベント「コンドル・サミット」の開催を予定。現存する建築物の関係者が登壇する。開催の目途が立ち次第、改めて同大公式Webサイトで情報を公開する。
●ジョサイア・コンドル没後100年記念「コンドルと清泉女子大学本館」(URLを更新しました=2020.06.22 11:40)
https://youtu.be/uY1ptBmWmtQ
(参考:清泉女子大学公式Webサイト)
・ジョサイア・コンドル没後100年記念 「コンドルと清泉女子大学本館」 動画公開のお知らせ
https://www.seisen-u.ac.jp/news/20200621-01.php
・旧島津家本邸
https://www.seisen-u.ac.jp/shimadzu/index.php
・旧島津家本邸と清泉女子大学のあゆみ
https://www.seisen-u.ac.jp/shimadzu/history.php
清泉女子大学が現在、大学本館・事務棟として使用している旧島津家本邸は、晩年の作品であり、現存する数少ないコンドル建築のひとつである。
コンドルの没後100年目の命日にあたる2020年6月21日、同大はコンドルへの敬愛の念を込め、旧島津家本邸をはじめとした、コンドルが携わった現存する建築物を紹介する動画を公開する。動画の前半には、日本におけるコンドル研究の第一人者である河東義之氏(小山工業高等専門学校 名誉教授・工学博士、同大創立70周年記念行事(コンドル・サミット)顧問)による講演を収録。後半では、現在に残るコンドルが設計した建築を紹介する。
なお同大では2021年6月にイベント「コンドル・サミット」の開催を予定。現存する建築物の関係者が登壇する。開催の目途が立ち次第、改めて同大公式Webサイトで情報を公開する。
●ジョサイア・コンドル没後100年記念「コンドルと清泉女子大学本館」(URLを更新しました=2020.06.22 11:40)
https://youtu.be/uY1ptBmWmtQ
(参考:清泉女子大学公式Webサイト)
・ジョサイア・コンドル没後100年記念 「コンドルと清泉女子大学本館」 動画公開のお知らせ
https://www.seisen-u.ac.jp/news/20200621-01.php
・旧島津家本邸
https://www.seisen-u.ac.jp/shimadzu/index.php
・旧島津家本邸と清泉女子大学のあゆみ
https://www.seisen-u.ac.jp/shimadzu/history.php
▼本件に関する問い合わせ先 |
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清泉女子大学 学長室 | |
TEL | : 03-3447-5551(代表) |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 清泉女子大学 |
URL https://www.seisen-u.ac.jp/ |
住所 東京都品川区東五反田3-16-21 |
清泉女子大学の建学の精神は、キリスト教ヒューマニズムにあり、「まことの知・まことの愛(VERITAS et CARITAS)」の追究をモットーとしています。少人数教育による人格的触れ合いを通して、自分で考え、判断し、決断することのできる女性を育成します。また自国の文化と異文化を理解し、地球市民として共に生きる姿勢を大切にし、地に足のついた緑ゆたかな大樹のようにしっかり育てます。 |
学長(学校長) 佐伯 孝弘 |