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現代~過去の豊富な地図資料で地理学の発展に寄与 -- 立正大学地図資料室 --

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立正大学地球環境科学部地理学科が管理する立正大学地図資料室では、1925年(大正14年)以降に収集した地図類を中心に、数多くの貴重な資料を所蔵・公開しています。地形図・地質図・土地利用図は、体系的に整理され、同施設が独自に構築した「地図データベース」によって外部からも検索できます。これらの資料は、学生教育のみならず、学内外の研究者などに利用されていますが、テレビ・書籍などでの地域特集の調査や自治体の調査、あるいは生徒の自由研究など、さまざまなところで重宝される可能性があります。

 立正大学地球環境科学部地理学科は、1925年(大正14年)に専門部歴史地理科として開設されて以来、地図および地理学関連資料を多数収集しており、それらを体系的に整理、保管する地図資料室を管理・運営しています。
 同施設は、開設から現在までに収集したさまざまな地図類をはじめ、日本で有数の資料数を誇っています。収蔵されている地図類には、国内では、国土地理院発行の地形図をはじめ、地質図、土地利用図、植生図、さらに国外の地形図などが含まれます。
 とりわけ、国土地理院発行の地形図は、全国を網羅し、すべての図幅(地図に表されている範囲)で、明治期の旧版から最新のもの(一部レプリカを含む)までを所蔵しています。これらの地形図は、専用ケースに図幅ごとに体系的に整理され、昔から最新のものまで新旧の地図をじっくりと見比べることができるように工夫されています。また、所蔵されている地形図・地質図・土地利用図の基本情報は、独自に整理した「地図データベース検索システム」( http://www.rissho-map.jp/mapdb/pub/ )から検索することが可能です。
 さらに、同施設は、1950年代~1960年代の旧西ドイツの中~南部州の地形図や、アフリカ南部のエスワティニ王国(旧スワジランド王国)の地形図など、過去に購入あるいは個人・企業・機関から寄贈された、国内ではほとんどみることのできない貴重な地図も所蔵しています。また、国内外の主要な地理学関連雑誌なども収蔵されています。貴重な地図類の一部は、高解像度でのデジタル化され、研究や教育に用いられています。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、学外からの利用を一時停止していますが、通常は学外からの利用も受けつけており、学内外の研究者などに利用されています。これらの資料は、専門性の高い研究のみならず、テレビ・書籍などでの地域特集の調査や自治体の調査、あるいは生徒の自由研究など、さまざまなところで活用することができるでしょう。





▼本件に関する問い合わせ先

立正大学学長室広報課

椿 太

住所

: 東京都品川区大崎4-2-16

TEL

: 03-3492-5250

E-mail

contact@ris.ac.jp

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