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　拓殖大学では2018年度に採択された「地方と東京圏の大学生対流促進事業（内閣府地方創生推進室）」において、山梨県立大学と連携して様々なプロジェクトに取り組んでいます。拓殖大学国際学部徳永ゼミと同工学部永見研究室では、山梨県立大学国際政策学部の杉山ゼミと連携し、山梨県富士川町を対象とした地域の魅力を活かしたブランド化の活動を行っています。

　このたび徳永ゼミナール（拓殖大学）、杉山ゼミナール（山梨県立大学）、富士川町の関係者方々の三者で協力し、富士川町名産のゆずと町内の特産品がセットになっている返礼品「お家でゆず湯セット」を制作しました。これはふるさと納税を取り扱う【ふるさとチョイス】【楽天ふるさと納税】【ふるさとプレミアム】【ふるさと本舗】の4サイトで掲載しております。

　また、ふるさと納税から富士川町の魅力を伝えたいという思いから、富士川町のふるさと納税ガイドブック「よってけし　富士川町ガイドブック　〜ふるさと納税を巡る〜」を作成しました。富士川町の人々やお店など富士川町の魅力が詰まったガイドブックになっております。こちらのガイドブックも「お家でゆず湯セット」と一緒に送付させていただきます。

　なお、永見研究室（拓殖大学）では、「富士川町を応援したくなる」をコンセプトとして、ふるさと納税Webサイトのデザインや同町にある道の駅富士川の撮影スポット提案などを行っています。

　当プロジェクトについての詳細は拓殖大学HPをご覧ください

・山梨県富士川町ふるさと納税の支援活動をしています
（取り扱いサイトのリンクも以下に掲載）
　https://fis.takushoku-u.ac.jp/news/20210130-04.html

・山梨県富士川町に「地域の魅力を活かしたブランド化」を発表しました
　https://feng.takushoku-u.ac.jp/news/20210201-01.html

・拓殖大学のSDGs活動　やまなしMiraiプロジェクト
　https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/sdgs/index.html