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東日本大震災から10年、聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:清水正之)は、震災直後から岩手県釜石市を中心に、継続的に復興支援活動を行ってきました。しかし2020年度以降、コロナ禍において現地での復興支援活動を見合わせざるを得ず、復興支援ボランティア団体も活動休止や解散に追い込まれてしまいました。そのような中、被災地に縁のある学生たちが再度集まり、「改めて震災について学び、防災の大切さと東北の魅力を伝えたい」との思いから、ゼロからオンラインの企画を立てました。
今回のツアーのポイントは3点です。
1)岩手大学学生と聖学院大学学生が一緒に企画した「対談プログラム」を実施します。
岩手大学の学生は、震災時、釜石市立鵜住居小学校の児童で津波からの避難経験【釜石の出来事】があり、その経験をもとに地元小学生への防災教育にも取り組んできた学生です。
2)震災時に発生した津波で児童74人、教職員10名が犠牲となった、石巻市立旧大川小学校。ご遺族でもあり、語り部として活動されている佐藤敏郎先生に、直接大川小より繋いでいただき、当時のお話しを伺います。
3)東北に縁のある本学学生(家族の実家等)が、自身が見た当時や現在の被災地の姿と共に、故郷である東北の魅力について、語ります。
参加者は、1大学2高等学校(自由の森学園高校・女子聖学院高校)の学生・生徒・教職員で、36名を予定しています。
◆東北オンラインスタディツアー【概要】
オンライン(Zoom)で案内・接続する場所:岩手県釜石市・宮城県石巻市・女川町
日程:8月27日(金)~28日(土)
●8月27日(金)
14:00 「私たちが見た"東日本大震災"」「私たちが伝えたい"東北の魅力"」
●8月28日(土)
10:00 佐藤敏郎先生による、石巻市立旧大川小学校校舎よりオンラインガイド
13:30 岩手大学学生と聖学院大学学生による対談
14:30 参加者同士の振り返り
【東北オンラインスタディツアーの問い合わせ先】
聖学院大学ボランティア活動支援センター 048-780-1705 担当:川田・芦澤
1)岩手大学学生と聖学院大学学生が一緒に企画した「対談プログラム」を実施します。
岩手大学の学生は、震災時、釜石市立鵜住居小学校の児童で津波からの避難経験【釜石の出来事】があり、その経験をもとに地元小学生への防災教育にも取り組んできた学生です。
2)震災時に発生した津波で児童74人、教職員10名が犠牲となった、石巻市立旧大川小学校。ご遺族でもあり、語り部として活動されている佐藤敏郎先生に、直接大川小より繋いでいただき、当時のお話しを伺います。
3)東北に縁のある本学学生(家族の実家等)が、自身が見た当時や現在の被災地の姿と共に、故郷である東北の魅力について、語ります。
参加者は、1大学2高等学校(自由の森学園高校・女子聖学院高校)の学生・生徒・教職員で、36名を予定しています。
◆東北オンラインスタディツアー【概要】
オンライン(Zoom)で案内・接続する場所:岩手県釜石市・宮城県石巻市・女川町
日程:8月27日(金)~28日(土)
●8月27日(金)
14:00 「私たちが見た"東日本大震災"」「私たちが伝えたい"東北の魅力"」
●8月28日(土)
10:00 佐藤敏郎先生による、石巻市立旧大川小学校校舎よりオンラインガイド
13:30 岩手大学学生と聖学院大学学生による対談
14:30 参加者同士の振り返り
【東北オンラインスタディツアーの問い合わせ先】
聖学院大学ボランティア活動支援センター 048-780-1705 担当:川田・芦澤
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
入試・広報課 | |
松崎 | |
住所 | : 埼玉県上尾市戸崎1-1 |
TEL | : 048-780-1707 |
FAX | : 048-725-6891 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 聖学院大学 |
![]() |
URL https://www.seigakuin.jp |
住所 埼玉県上尾市戸崎1-1 |
埼玉県の大宮から1駅。2018年、創立30周年。伝統の「少人数教育」「面倒見のよさ」を大切に「一人を愛し、一人を育む。」大学へ進化します。 【聖学院大学】1988年創立。政治経済学部(政治経済学科)、人文学部(欧米文化/日本文化学科/子ども教育学科)、心理福祉学部(心理福祉学科)の3学部5学科。 【聖学院大学大学院】1996年創立。文化総合学研究科(博士前期・博士後期課程)、政治政策学研究科(修士課程)、心理福祉学研究科(修士課程)の3研究科。 |
学長(学校長) 小池 茂子 |