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【本件のポイント】
・学生が発案し運営する「cafe rita(リタ)」を龍谷ミュージアムに開設。
・コロナ禍の孤独や不安を解消するため、学生と地域住民が世代を超えて交流する憩いの場づくり。
・イベントの開催や本学関係者(ゼミ活動、卒業生等)が関わっている商品を扱うなど、本学の仏教SDGsの活動を広く社会に発信。
【本件の概要】
龍谷ミュージアム(京都市下京区)では、コロナ禍の影響等により、本年3月にカフェが閉店。これに伴い、4月以降そのスペースを、無料で使える休憩場所及び情報発信の場「みんなのほっとすてーしょん」として活用してきました。
今般、龍谷大学生3名から、本スペースを活用し、学生と地域住民が集える場所として「cafe rita(リタ)」をオープンしたいと申し出があったことを受けて、2021年9月18日(土)から運営を開始しました。
当該学生は、コロナ禍で孤独や不安を感じている人が多くいるなか、今自分たちに何ができるのか考えた結果、人々が集い交流できる場を設けたいと今回の活動に繋がりました。この活動は仏教の「利他」の精神で取り組むことから「cafe rita (カフェリタ)」と命名。このカフェを拠点に、学生と地域住民が世代を超えて集える場を提供することで、個々人が抱える孤独や不安を解消し、個性や多様性を認め合える仕組みを作ります。
カフェで販売する商品は、仏教SDGsの視点(フェアトレードや地域との連携などをキーワード)で商品を選定し、その商品の価値や取り扱っている意義を来客者へ直接伝えることで仏教SDGsの理念を広めていきます。また、本学関係者のみならず、地域住民の方々が披露するイベントを開催したり、龍谷ミュージアムの魅力や地域の情報提供なども積極的に行います。
【「cafe rita」の概要】
・営業日時:原則、毎週水と日曜日の10~17時
・収容定員:16名程度
龍谷ミュージアム(京都市下京区)では、コロナ禍の影響等により、本年3月にカフェが閉店。これに伴い、4月以降そのスペースを、無料で使える休憩場所及び情報発信の場「みんなのほっとすてーしょん」として活用してきました。
今般、龍谷大学生3名から、本スペースを活用し、学生と地域住民が集える場所として「cafe rita(リタ)」をオープンしたいと申し出があったことを受けて、2021年9月18日(土)から運営を開始しました。
当該学生は、コロナ禍で孤独や不安を感じている人が多くいるなか、今自分たちに何ができるのか考えた結果、人々が集い交流できる場を設けたいと今回の活動に繋がりました。この活動は仏教の「利他」の精神で取り組むことから「cafe rita (カフェリタ)」と命名。このカフェを拠点に、学生と地域住民が世代を超えて集える場を提供することで、個々人が抱える孤独や不安を解消し、個性や多様性を認め合える仕組みを作ります。
カフェで販売する商品は、仏教SDGsの視点(フェアトレードや地域との連携などをキーワード)で商品を選定し、その商品の価値や取り扱っている意義を来客者へ直接伝えることで仏教SDGsの理念を広めていきます。また、本学関係者のみならず、地域住民の方々が披露するイベントを開催したり、龍谷ミュージアムの魅力や地域の情報提供なども積極的に行います。
【「cafe rita」の概要】
・営業日時:原則、毎週水と日曜日の10~17時
・収容定員:16名程度
問い合わせ先:龍谷ミュージアム 北條 Tel 075-351-2500 Mail musu@ryukoku.ac.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 龍谷大学 |
![]() |
URL https://www.ryukoku.ac.jp |
住所 京都市伏見区深草塚本町67 |
龍谷大学は、1639年に京都・西本願寺に設けられた「学寮」に始まる10学部、1短期大学部、11研究科を擁する総合大学です。私たちは、「自省利他」を行動哲学として、地球規模で広がる課題に立ち向かい、社会の新しい可能性の追求に力を尽くしていきます。 |
学長(学校長) 安藤 徹 |