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グラフィックソフト「CLIP STUDIO PAINT」を提供する株式会社セルシスが主催する、全世界の学生を対象としたマンガコンテスト「国際コミック・マンガスクールコンテスト2022」の作画部門において、芸術学部 造形芸術学科マンガ・デジタルアートコース2年生の有田幸樹さんの作品「宝石と魔法使い」が見事入賞を果たしました。
本コンテストには90の国・地域の1,317の学校から参加登録があり、応募作品は合計1,637点を数えました。有田さんの作品はグランプリ3作品、部門賞4作品、入賞21作品の合計28作品の中の1点に選ばれました。(うち、日本人学生の作品は6作品)
【「国際コミック・マンガスクールコンテスト2022」について】
本コンテストは全世界のプロを目指す学生を対象としたマンガ、イラストコンテスト。2022年は「旅」を共通のテーマとして、コミック部門、マンガ部門、Webtoon部門、バンドデシネ部門、イラスト部門、作画部門の全6部門で、2021年12月より作品を募集、2022年7月1日に受賞作品が発表されました。
▼「国際コミック・マンガスクールコンテスト2022」の審査結果
本コンテストは全世界のプロを目指す学生を対象としたマンガ、イラストコンテスト。2022年は「旅」を共通のテーマとして、コミック部門、マンガ部門、Webtoon部門、バンドデシネ部門、イラスト部門、作画部門の全6部門で、2021年12月より作品を募集、2022年7月1日に受賞作品が発表されました。
▼「国際コミック・マンガスクールコンテスト2022」の審査結果
https://www.clipstudio.net/promotion/comiccontest/ja/
【作品「宝石と魔法使い」への審査員の講評】(一部抜粋)
・重厚感あるカラーリング、親しみやすいキャラクターデザインで、世界観に魅了されました。キャクターの表情も印象的です。(集英社)
・引いた視点の絵や、溶けたナイフなど想像のモノの絵など、このファンタジーの世界のことを読者に信じさせるための絵が描けているのが見事です。(講談社)
・小物やガジェットの扱い方は応募者の中でピカ1だと思います。キャラクターも個性のあるタッチで描かれ伸びしろも感じました。(BookLive)
・重厚感あるカラーリング、親しみやすいキャラクターデザインで、世界観に魅了されました。キャクターの表情も印象的です。(集英社)
・引いた視点の絵や、溶けたナイフなど想像のモノの絵など、このファンタジーの世界のことを読者に信じさせるための絵が描けているのが見事です。(講談社)
・小物やガジェットの扱い方は応募者の中でピカ1だと思います。キャラクターも個性のあるタッチで描かれ伸びしろも感じました。(BookLive)
【大阪成蹊大学 芸術学部について】
大阪成蹊大学 芸術学部は8つの専門的なコースを擁し、社会から求められるものに対して、周囲とコミュニケーションを図りながら共同してモノづくりが行える人材の育成を目標としています。現役のクリエイターとして活躍する教員を多数擁し、企業や自治体と連携した学びを多く展開しています。
有田さんが在籍するマンガ・デジタルアートコースでは、PBL(Project-Based learning 課題解決型)授業や専門基幹演習等の授業の一環としてコンペ等への応募に積極的に取り組んでいます。
大阪成蹊大学 芸術学部は8つの専門的なコースを擁し、社会から求められるものに対して、周囲とコミュニケーションを図りながら共同してモノづくりが行える人材の育成を目標としています。現役のクリエイターとして活躍する教員を多数擁し、企業や自治体と連携した学びを多く展開しています。
有田さんが在籍するマンガ・デジタルアートコースでは、PBL(Project-Based learning 課題解決型)授業や専門基幹演習等の授業の一環としてコンペ等への応募に積極的に取り組んでいます。
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
広報企画本部 | |
住所 | : 大阪市東淀川区相川3-10-62 |
TEL | : 06-6829-2606 |
FAX | : 06-6829-2747 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 大阪成蹊大学 |
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URL https://univ.osaka-seikei.jp/ |
住所 相川キャンパス:〒533-0007大阪市東淀川区相川3-10-62 駅前キャンパス:〒533-0007大阪市東淀川区相川1-3-7 |
大阪成蹊大学は、「経営学部」「教育学部」「芸術学部」に加えて、2022年4月に「国際観光学部」、2023年4月には「データサイエンス学部」と「看護学部」を開設し、文・理・芸の成長分野のそろった総合大学に大きく進化しました。さまざまな学びに興味や関心を持った学生が集うことで、お互いに刺激し合い、新しい学びへの意欲が形成されていきます。 大阪成蹊大学では、知識・実践力・品格を育むLCD教育プログラムを実施しています。例えば、大学共通の初年次科目「成蹊基礎演習」では実践的で能動的な学習、アクティブラーニングを実施し、多様で深い専門教育を学ぶための基礎力を身につけています。また、多くの学部で、キャリア教育として広く社会と関わる中で課題を発見し、調査・研究を進めて解決策を導き出すPBL(Project-Based Learning)科目を導入しています。 |
学長(学校長) 中村佳正 |