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東京都市大学は、オリジナルレトルトカレー「都市大カレー」を9月26日に発売した。これは、災害備蓄食料として作られた同大のPB商品で、学生が主体となって進めたPBL活動の成果。備蓄のために賞味期限が長いだけではなく、将来的に学内のローリングストック(消費しながら備蓄する)として活用することも視野に「継続的に食べたいと思える、美味しいレトルトカレー」をコンセプトとした。価格は1食400円(税込み)。
このたび発売されたオリジナルレトルトカレーは、2019年の台風19号による世田谷キャンパスの被災をきっかけに、学生発案により近年頻発する自然災害への備えとして企画されたもの。将来的には学内で消費しながら備蓄する「ローリングストック」としての活用だけでなく、他地域での災害発生時に送付する救援物資とすることも視野に、災害備蓄用品としてできるだけ賞味期限が長く、簡便に調理することのできる食品としてレトルトカレーに決定した。
開発にあたっては同大の学生食堂を運営する「NECライベックス」と協力。2020年からプロジェクトチームを結成し、これまでに複数回のワークショップを開催してきた。
ワークショップでは学生が4チームに分かれ、切磋琢磨しながらオリジナルカレーを企画。「継続的に食べたいと思える、美味しいレトルトカレー」をコンセプトに、「具材が充実して食べ応えがある」「牛や豚など安心感のある一般的な食材」「購入しやすい価格」などの条件をクリアするカレーを考え、最終的に試食で「コクがある」「まろやかでクリーミー」と評価の高かった国産豚を使ったポークカレーを採用した。
その後、パッケージデザインも学生がアイデアを出し、オリジナルレトルトカレーが完成。今後は、学内のみならず周辺の小学校や地域住民、受験生など幅広いターゲットに向けて商品をアピールしていく。商品の概要は以下の通り。
■東京都市大学オリジナルレトルトカレー「都市大カレー」
【内 容】 国産ポークカレー
【内容量】 180g
【価 格】 400円(税込み)
【販売開始】 9月26日
【販売場所】
東京都市大学
・世田谷キャンパス 7号館1F nana cafe(eは正しくはアクセント記号つき)
・横浜キャンパス 4号館2F ベーカリーコーナー
開発にあたっては同大の学生食堂を運営する「NECライベックス」と協力。2020年からプロジェクトチームを結成し、これまでに複数回のワークショップを開催してきた。
ワークショップでは学生が4チームに分かれ、切磋琢磨しながらオリジナルカレーを企画。「継続的に食べたいと思える、美味しいレトルトカレー」をコンセプトに、「具材が充実して食べ応えがある」「牛や豚など安心感のある一般的な食材」「購入しやすい価格」などの条件をクリアするカレーを考え、最終的に試食で「コクがある」「まろやかでクリーミー」と評価の高かった国産豚を使ったポークカレーを採用した。
その後、パッケージデザインも学生がアイデアを出し、オリジナルレトルトカレーが完成。今後は、学内のみならず周辺の小学校や地域住民、受験生など幅広いターゲットに向けて商品をアピールしていく。商品の概要は以下の通り。
■東京都市大学オリジナルレトルトカレー「都市大カレー」
【内 容】 国産ポークカレー
【内容量】 180g
【価 格】 400円(税込み)
【販売開始】 9月26日
【販売場所】
東京都市大学
・世田谷キャンパス 7号館1F nana cafe(eは正しくはアクセント記号つき)
・横浜キャンパス 4号館2F ベーカリーコーナー
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学長室(広報担当) | |
住所 | : 東京都世田谷区玉堤1-28-1 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 東京都市大学 |
![]() |
URL https://www.tcu.ac.jp/ |
住所 東京都世田谷区玉堤1-28-1 |
「学びたい」という熱意のもとに学生たち自らが中心となって本学の前身である武蔵高等工科学校が創られました。〝公正・自由・自治〞 という建学の精神は、90年の時を経てなお力強く継承されています。 2009年に武蔵工業大学より「東京都市大学」と改称した本学は、現在では社会の根幹を支える理工学をはじめとした環境、情報、都市生活、幼児教育の各分野にわたる、8学部18学科を備える総合大学となりました。本学は、これからも専門的実践教育の伝統を生かし、都市に学びながら、都市の抱える問題を克服できる人材を世に送り出すことで、人類の未来に貢献し、国際都市東京で存在感を示す有数の私大を目指します。 |
学長(学校長) 野城智也 |