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メディア学部が「東京ゲームショウ2022」に出展--東京工科大学

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 東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)メディア学部は、9月15日(木)から18日(日)に幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2022」に出展いたします。

 本学部では、2003年よりゲーム制作の総合的な教育や研究に取り組んでおり、「東京ゲームショウ」には2007年に国内の4年制大学として初めて出展して以来16年連続での参加となります。3年ぶりのリアル開催となる今回は、1年生〜3年生200名余りが履修する「プロジェクト演習」(注1)の成果として、3年生が制作したゲーム6作品を展示公開。ものづくりの実践的な現場を想定した6〜10名のチームで制作した作品を「東京ゲームショウ」で一般に発表することで、大学での学びに活かすことを目的としています。これら作品は特設サイトよりダウンロードして試遊も可能です。

 このほか、VRコンテンツ、AIや機械学習、プレイヤーの生体情報の分析など各種技術をゲームに活用する研究成果などについても展示・プレゼンテーションいたします。

(注1) 1年次から3年次の選択科目「インタラクティブ・ゲーム制作」。

【東京ゲームショウ2022 東京工科大学出展情報】
開催期間: 2022年9月15日(木)〜18日(日) ※15日・16日はビジネスデイ
会  場: 幕張メッセ(千葉県千葉市)
出展ブース: ゲームスクールコーナー 1-N19
特設サイト: http://mkmlab.net/TGS/2022/
主な内容:
1.学生作品の展示(プロジェクト演習「インタラクティブ・ゲーム制作」で制作した6作品)
2.ゲーム開発関連研究成果の紹介
アニメ的なゲーム表現を実現する先端技術研究、生体情報を分析してゲームデザインに活用する研究
VRコンテンツにおける体験の向上の研究、AIや機械学習を活用したゲーム開発に関する研究
高度なグラフィック表現やサウンド表現の研究、各種デバイスを活用したインタラクティブコンテンツの体験拡張 ほか

■東京工科大学メディア学部
国内初のメディア系学部として1999年に設立。「メディアコンテンツ」「メディア技術」「メディア社会」の3コース専攻で、講義と演習を効果的に組み合わせた特色のある教育を実施しています。2004年度にはゲーム関連の教育としては日本で初めて文部科学省認定「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(現代GP)に選出されました。東京ゲームショウへの出展のほか、学生がプロとチームを組んでゲーム制作を体験する世界規模のゲーム開発ハッカソン「グローバルゲームジャム」にも参加しており、貴重な実学の場となっています。

■メディア学部WEB
https://www.teu.ac.jp/gakubu/media/index.html

【研究に関する問い合わせ先】
片柳学園 コミュニケーション企画部 
担当:大田 
E-mail: ohta(at)stf.teu.ac.jp 
※(at)は@に置き換えてください。

2019-09-13 14.53.56.jpg 出展ブースの様子(2019年)※2020年・2021年はオンライン出展