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日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)では10月1日から新たに、前大学院獣医生命科学研究科長の鈴木浩悦教授が学長に就任した。これは、2019年から学長を務めた清水一政前学長の任期満了に伴うもの。鈴木新学長の任期は2025年9月30日までの3年間。
【新学長プロフィール】
鈴木 浩悦(すずき ひろえつ)
1965年 東京都生まれ
博士(獣医学)
[専門]
獣医生理学、獣医遺伝学
[学歴]
1991年 3月 日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科卒業
1995年 3月 日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科博士課程修了
[経歴]
1995年 4月 日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科 助手
2001年 4月 日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科 講師
2001年 6月 ワシントン州立大学 研究員(2002年7月迄)
2006年 4月 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 助教授
2007年 4月 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 准教授
2010年 4月 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 教授(現在に至る)
2015年 4月 日本獣医生命科学大学生命科学共同施設 施設長(2016年3月迄)
2018年 4月 日本獣医生命科学大学大学院獣医生命科学研究科 獣医学専攻主任(2022年3月迄)
2020年 4月 日本獣医生命科学大学 教務部長(2022年3月迄)
2022年 4月 日本獣医生命科学大学大学院獣医生命科学研究科長(2022年9月迄)
2022年10月 日本獣医生命科学大学 学長(現在に至る)
[受賞]
2007年 日本生殖医学会学術奨励賞
2008年 日本獣医生命科学大学梅野信吉賞
【新学長コメント】
近年、大学を取り巻く環境は急変しており、大学が社会において果たす役割もダイナミックに改革していく必要があります。日本獣医生命科学大学は、畜産振興を支える獣医養成学校として、明治14年に生命を愛しみ憐れむ寺院の一角で産声を上げ、時代の要請に合わせて関連学科を設置し、技術を重んじた専門教育を140年にも渡り継続してきました。獣医学部は、病気から動物の命を守ることで人類に貢献し、応用生命科学部は、命の尊厳を守りながら人類のために活用する。学是「敬譲相和」のもと、それぞれのテーマの科学的探求と教授を通じて、愛と科学の心を有する質の高い獣医師、専門職、研究者の育成を教育理念として掲げ、これまでに約2万人の卒業生を輩出しています。
本学には生命科学に関連した様々な分野の専門家が揃っています。多様な背景を持った方々が本学の教員と出会い共に学ぶことで、目標を見つける、資格を手にする、人生を豊かにする、イノベーションの創出に繋がる、その様な場として大学を機能させたい。長かったコロナ禍が終わろうとしています。社会では短期間に大きな変革が進み、本学でも学習支援システムを基盤とした遠隔の講義や実習を展開していますが、個別指導に近い教育から開始した技術教育重視の本学の伝統を今後も大切にしたいです。本学の学是は敬譲相和。伝統に驕ることなく、社会に開かれ、外部と様々な連携を構築し、自らも進化していく。これまでの慣例にとらわれない新しいシステムや組織を作り、本学ならではの研究と教育を展開する。そのことで社会に貢献する大学であり続けること、そのために尽力してまいります。
鈴木 浩悦(すずき ひろえつ)
1965年 東京都生まれ
博士(獣医学)
[専門]
獣医生理学、獣医遺伝学
[学歴]
1991年 3月 日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科卒業
1995年 3月 日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科博士課程修了
[経歴]
1995年 4月 日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科 助手
2001年 4月 日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科 講師
2001年 6月 ワシントン州立大学 研究員(2002年7月迄)
2006年 4月 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 助教授
2007年 4月 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 准教授
2010年 4月 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 教授(現在に至る)
2015年 4月 日本獣医生命科学大学生命科学共同施設 施設長(2016年3月迄)
2018年 4月 日本獣医生命科学大学大学院獣医生命科学研究科 獣医学専攻主任(2022年3月迄)
2020年 4月 日本獣医生命科学大学 教務部長(2022年3月迄)
2022年 4月 日本獣医生命科学大学大学院獣医生命科学研究科長(2022年9月迄)
2022年10月 日本獣医生命科学大学 学長(現在に至る)
[受賞]
2007年 日本生殖医学会学術奨励賞
2008年 日本獣医生命科学大学梅野信吉賞
【新学長コメント】
近年、大学を取り巻く環境は急変しており、大学が社会において果たす役割もダイナミックに改革していく必要があります。日本獣医生命科学大学は、畜産振興を支える獣医養成学校として、明治14年に生命を愛しみ憐れむ寺院の一角で産声を上げ、時代の要請に合わせて関連学科を設置し、技術を重んじた専門教育を140年にも渡り継続してきました。獣医学部は、病気から動物の命を守ることで人類に貢献し、応用生命科学部は、命の尊厳を守りながら人類のために活用する。学是「敬譲相和」のもと、それぞれのテーマの科学的探求と教授を通じて、愛と科学の心を有する質の高い獣医師、専門職、研究者の育成を教育理念として掲げ、これまでに約2万人の卒業生を輩出しています。
本学には生命科学に関連した様々な分野の専門家が揃っています。多様な背景を持った方々が本学の教員と出会い共に学ぶことで、目標を見つける、資格を手にする、人生を豊かにする、イノベーションの創出に繋がる、その様な場として大学を機能させたい。長かったコロナ禍が終わろうとしています。社会では短期間に大きな変革が進み、本学でも学習支援システムを基盤とした遠隔の講義や実習を展開していますが、個別指導に近い教育から開始した技術教育重視の本学の伝統を今後も大切にしたいです。本学の学是は敬譲相和。伝統に驕ることなく、社会に開かれ、外部と様々な連携を構築し、自らも進化していく。これまでの慣例にとらわれない新しいシステムや組織を作り、本学ならではの研究と教育を展開する。そのことで社会に貢献する大学であり続けること、そのために尽力してまいります。
●学長挨拶全文
https://www.nvlu.ac.jp/universityguidance/001.html/
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
学長室・企画調査課 | |
住所 | : 〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1 |
TEL | : 0422-31-4151 |
FAX | : 0422-33-2094 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 日本獣医生命科学大学 |
URL https://www.nvlu.ac.jp/ |
住所 〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1 |
学長(学校長) 鈴木 浩悦 |