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地域での活動、体験を通して「建学の精神の行動化」をいっそう推進するため、2022年10月に新たに地域共生センターを立ち上げました。本センターは、本学学生や教職員、卒業生、地域の方々と共に地域共生活動を行い、本学の建学の精神を行動化し、その実践を教育と社会貢献に資することを目的に運営していきます。
地域共生センターにて今後展開される事業の1つである「災害支援活動」や「支援環境整備」は、学生・教職員・卒業生等のさまざまな立場からの「災害」の意見を共有しながら模索し、今後起こりうる災害の支援体制を構築していきます。その初活動として、「災害時のシミュレーションと防災意識を高める」を行います。
●淑徳大学 地域共生センタープログラム実施概要
本学卒業生が会長をしている大里綜合管理株式会社は、地域と共に活動し、さまざまなメディアにもとりあげられている会社です。その大里綜合管理株式会社にご協力をいただき、在学生、教職員、地域住民と一緒に今後災害が起こった時を想定し、災害時にとるべき行動や活動について事例や実践、ワークショップを交えながら考えていきます。
本学卒業生が会長をしている大里綜合管理株式会社は、地域と共に活動し、さまざまなメディアにもとりあげられている会社です。その大里綜合管理株式会社にご協力をいただき、在学生、教職員、地域住民と一緒に今後災害が起こった時を想定し、災害時にとるべき行動や活動について事例や実践、ワークショップを交えながら考えていきます。
・活動日時:2022年11月26日(土)10:00~17:00
・参加者 :淑徳大学学生・教職員・地域住民 合計25名程度
・実施場所:大里綜合管理株式会社:千葉県大網白里市(外房線大網駅から徒歩約12分)
●当日スケジュール
・9:30
受付開始
・10:00~10:45
・10:00~10:45
開会 参加者自己紹介、クロスロード(災害対応カードゲーム)
・10:45~12:15
・10:45~12:15
会長 野老 真理子 氏 講話(会社紹介・地域活動紹介・ファーストミッションBOX紹介)
・13:00~14:30
・13:00~14:30
防災ワークショップ
(淑徳大学千葉キャンパスで、災害に遭った場合はどうする?震災後48時間を学生・教職員・地域の人とみんなでシミュレーション)
・14:30~15:00
・14:30~15:00
大里のファーストミッションボックス体験(大里のファーストミッションBOXを使った避難訓練を体験する。)
・15:00~15:50
・15:00~15:50
まとめ・振り返り
・15:50
・15:50
終了
※ファーストミッションボックスとは?
災害発生時に、活動拠点において、最初(First)に参集した人達が迅速且つ適確な初動対応が行えるよう、その任務(Mission)を記載した指示書(カード)と最低限必要となる事務用品を一つの箱(Box)にまとめたものである。
(First Mission Box(R)より)
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
淑徳大学 地域共生センター(附属機関事務室) | |
住所 | : 〒260-8701 千葉県千葉市中央区大巌寺町200 |
TEL | : 043-265-7834 |
FAX | : 043-262-9800 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 淑徳大学 |
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URL https://www.shukutoku.ac.jp/ |
住所 千葉市中央区大巌寺町200 |
淑徳大学は、社会福祉への関心が今日ほど社会的に高まっていなかった1965(昭和40)年に、時代を先取りして、社会福祉学部社会福祉学科の単学部単学科の大学として開学しました。その目的は、「社会福祉の実践を通じて『ひとりひとりの自立と社会の連帯』の実現に貢献しうる人材の育成」にありました。 また淑徳大学は、大乗仏教の理念を建学の精神としております。"together with him"の実践を通じての「理想社会の建設と真実な人間の育成」をめざすものです。 現在は千葉、埼玉、東京に4キャンパスを設置しており、2020年に創立55周年を迎えました。2023年度より、「総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部」の7学部13学科へと発展し、さらに幅広い分野での学びを提供していきます。 |
学長(学校長) 山口光治 |