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京都市産業観光局と同志社大学生命医科学部は、文部科学省が実施する「実社会課題に対応するコミュニケーションの推進事業」に採択された同大学のプログラム「京都発 世界に通じるオンリーワン技術の継承」の実施を契機に、実社会において科学技術を正確に理解し、さまざまな問題について自分で判断する能力のある人材の育成等を地域ぐるみの取り組みへ発展させるため、下記のとおり連携協定を締結します。本市では、本協定により、京都スタートアップ・エコシステムの充実や京都経済の活性化に繋げます。
記
【連携協定概要について】
【連携協定概要について】
1.連携事項
(1)科学技術を正確に理解し、様々な問題について自分で判断する能力のある人材の育成
(2)科学コミュニケーション活動に必要な「知識翻訳能力」および「対話・調整能力」を持つ人材の育成
(3)地域の課題解決のための共創活動・地域に根差す科学技術の社会実装活動を行う人材の育成
(4)京都スタートアップエコシステムの形成・推進
(5)京都市の産業振興
2.期 間
(1)科学技術を正確に理解し、様々な問題について自分で判断する能力のある人材の育成
(2)科学コミュニケーション活動に必要な「知識翻訳能力」および「対話・調整能力」を持つ人材の育成
(3)地域の課題解決のための共創活動・地域に根差す科学技術の社会実装活動を行う人材の育成
(4)京都スタートアップエコシステムの形成・推進
(5)京都市の産業振興
2.期 間
令和5年2月10日(金)~令和6年3月31日(日)
3.協定締結者
3.協定締結者
京都市 産業観光局長 石田 洋也(いしだ ひろや)
同志社大学 生命医科学部長 廣安 知之(ひろやす ともゆき)
同志社大学 生命医科学部長 廣安 知之(ひろやす ともゆき)
<参考>
同志社大学のプログラム「京都発 世界に通じるオンリーワン技術の継承」
文部科学省事業「実社会課題に対応するコミュニケーションの推進事業」における採択事業で、京都のスタートアップや中小企業が持つ世界に通じるオンリーワン技術を科学的な視点で検証しつつ、分かりやすく解説、発信することができる能力を育成・養成することを目指したプログラムで、学部生を対象に科学コミュニケーション活動に必要となる「取材力」「解釈力」「発信力」を高度に身に付けさせることを目的とした同大学の「サイエンスコミュニケーター養成副専攻」を基盤としており、平成28年度から令和4年度までの7年間で326人の学部生が学んでいる。
※文部科学省選定「実社会課題に対応するコミュニケーションの推進事業」
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/mext_01070.html
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
同志社大学 | |
住所 | : 京都市上京区今出川通烏丸東入 |
TEL | : 075-251-3120 |
FAX | : 075-251-3080 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 同志社大学 |
URL https://www.doshisha.ac.jp/ |
住所 ■今出川校地 京都市上京区今出川通烏丸東入 ■京田辺校地 京田辺市多々羅都谷1-3 |
学長(学校長) 小原 克博 |