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関東学院大学（本部：横浜市金沢区 学長：小山嚴也）は、株式会社有隣堂（本社：神奈川県横浜市 代表取締役社長：松信健太郎）との連携により、3月17日（金）、横浜・関内キャンパス内にブックカフェ「BACON Books & cafe」をオープンします。

BACON Books & cafeは、2023年4月に開校する同キャンパスのエントランスに隣接したサンクンガーデンに面しており、地下１階ながらも開放的な立地となっており、同大の学生だけでなく、広く市民が「本」に親しむことができる空間、環境を提供していきます。
創立138年を超える関東学院大学と、創業113年の歴史をもつ横浜の老舗書店である有隣堂が連携して運営を行うことで、さまざまな選書企画を展開するなど、関内・関外地区に新たな市民の「知の拠点」を生み出します。

また、有隣堂は、同キャンパスに１階に先行してオープンしているカフェ「Nathan-Coffee 1884」のほか、東京ミッドタウン日比谷での居酒屋「一角」、桜木町や平塚、立川や豊洲などでカフェを運営するなど、豊富な飲食店の運営実績があり、こだわりの食材を使用した「カフェメシ」を提供します。

■ブックカフェ「BACON Books & cafe」概要
神奈川県横浜市中区万代町1-1-1 関東学院大学 横浜・関内キャンパスB1F

「知は力なり」で知られるイギリスの哲学者フランシス・ベーコンにちなんで名付けられたブックカフェ。大学と書店との連携により、ブックカフェとしてのこだわりの選書展開など、市民の知的交流の場を提供します。また、店名にちなんだこだわりのベーコン料理を筆頭に、こだわりの食材を使用した料理を提供します。夜間は、アルコール類の提供も予定しています。