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追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)は7月26日、モリマーエスエスピー株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長:森修平)と、グローバル経営人材の育成を目指した海外インターンシップの受け入れに関する覚書を交わした。同社は繊維強化プラスチックを中心にガラス繊維や合成樹脂などの開発・製造・販売を手掛ける素材メーカーのモリマーグループで「モノづくり商社」を担っている。7月31日(月)~8月6日(日)にかけて、経営学部・山下克之教授のゼミで企業経営を学ぶ3年生9名がタイの現地法人でインターンシップを行う。
【ポイント】
●グローバル経営人材の育成に向けた海外インターンシップを実施
●繊維強化プラスチックやガラス繊維等の開発・製造・販売を手掛けるモリマーグループと連携
●経営学を学ぶ学生9名がタイの現地法人でBtoB企業のマーケティング戦略や商流を学ぶ
タイの現地法人では、エンジニアリングプラスチック部材のマーケティング・セールス、製造、成形、二次加工、物流、品質管理を行っている。
学生らは滞在する1週間ですべての部門を視察し、それぞれの役割を体験的に学習。また、製品の納入先である日系の大手自動車部品メーカーや住宅総合機器メーカーの工場も視察し、納品した製品が最終製品になる過程から、BtoB企業の商流やビジネス環境を学ぶ。
あわせて、タイの現地法人を女性経営者として束ねるスナン・トンソン社長から、ダイバーシティ経営のビジョンや素材メーカーのマーケティング戦略について講義を受ける。
覚書の締結にあたって、学生を受け入れるモリマーエスエスピー株式会社の森修平社長は「あらゆるところに企業を経営していくための戦略がある。学生には戦略をこの機会に直に触れてほしい」と思いを語った。
【インターンシップ概要】
・日程:7月31日(月)~8月6日(日)
・インターンシップ先:モリマーエスエスピー株式会社 タイ現地法人(バンコク)
・参加者:経営学部 3年生9名
●グローバル経営人材の育成に向けた海外インターンシップを実施
●繊維強化プラスチックやガラス繊維等の開発・製造・販売を手掛けるモリマーグループと連携
●経営学を学ぶ学生9名がタイの現地法人でBtoB企業のマーケティング戦略や商流を学ぶ
タイの現地法人では、エンジニアリングプラスチック部材のマーケティング・セールス、製造、成形、二次加工、物流、品質管理を行っている。
学生らは滞在する1週間ですべての部門を視察し、それぞれの役割を体験的に学習。また、製品の納入先である日系の大手自動車部品メーカーや住宅総合機器メーカーの工場も視察し、納品した製品が最終製品になる過程から、BtoB企業の商流やビジネス環境を学ぶ。
あわせて、タイの現地法人を女性経営者として束ねるスナン・トンソン社長から、ダイバーシティ経営のビジョンや素材メーカーのマーケティング戦略について講義を受ける。
覚書の締結にあたって、学生を受け入れるモリマーエスエスピー株式会社の森修平社長は「あらゆるところに企業を経営していくための戦略がある。学生には戦略をこの機会に直に触れてほしい」と思いを語った。
【インターンシップ概要】
・日程:7月31日(月)~8月6日(日)
・インターンシップ先:モリマーエスエスピー株式会社 タイ現地法人(バンコク)
・参加者:経営学部 3年生9名
▼本件に関する問い合わせ先 |
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追手門学院 広報課 | |
谷ノ内・仲西 | |
住所 | : 〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 |
TEL | : 072-641-9590 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 追手門学院大学 |
URL https://www.otemon.ac.jp/ |
住所 大阪府茨木市西安威2-1-15 |
学長(学校長) 真銅 正宏 |