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札幌学院大学(北海道江別市/学長 河西邦人)は、コーセー化粧品販売株式会社 北海道支店(北海道札幌市/支店長 増田秀則)と合同で、同大新札幌キャンパスにおいて、2024年8月23日(金)、24日(土)に若者を対象とした「お肌のお悩み相談会」を開催いたします。
「お肌のお悩み相談会」は、本学学生の茅根光さん(経済経営学部 経済学科4年生・男子学生)が本学社会連携センター主催の第4回学生ビジネスプランコンテストにて発表したビジネスアイデアです。
茅根さんは、中学生の頃からスキンケアやメイクに興味を持っていましたが、「男性らしさ・男性はこうあるべき」という固定観念に悩まされ、自信をもって自己表現ができずにいたという経験から、年齢や性別にとらわれず、一人でも多くの若者に、スキンケアやメイクを通じて「自分らしさ」を表現してほしいと考えるようになったといいます。ビジネスプランコンテストでは、性別を問わず幅広い若者が、自分の肌悩みに合ったスキンケアや魅力を最大限に引き出すメイクを見つけることで、自分らしい自己表現を実現できることを目指し、化粧品販売会社とのコラボレーション企画として、お肌のお悩み相談会を開催するビジネスアイデアを発表し、審査員からは「若年期から様々なスキンケアやメイクに触れる機会を持つことは、若者が自分に合った表現方法を探る手助けとなり、自己表現の幅を広げることにもつながると考える」と高い評価を受け、奨励賞を受賞しました。
茅根さんは、中学生の頃からスキンケアやメイクに興味を持っていましたが、「男性らしさ・男性はこうあるべき」という固定観念に悩まされ、自信をもって自己表現ができずにいたという経験から、年齢や性別にとらわれず、一人でも多くの若者に、スキンケアやメイクを通じて「自分らしさ」を表現してほしいと考えるようになったといいます。ビジネスプランコンテストでは、性別を問わず幅広い若者が、自分の肌悩みに合ったスキンケアや魅力を最大限に引き出すメイクを見つけることで、自分らしい自己表現を実現できることを目指し、化粧品販売会社とのコラボレーション企画として、お肌のお悩み相談会を開催するビジネスアイデアを発表し、審査員からは「若年期から様々なスキンケアやメイクに触れる機会を持つことは、若者が自分に合った表現方法を探る手助けとなり、自己表現の幅を広げることにもつながると考える」と高い評価を受け、奨励賞を受賞しました。
コンテスト終了後、茅根さんは、本学社会連携センター協力員の吉川浩二氏より事後サポートを受け、自身のビジネスアイデアをより実現性の高いものへとブラッシュアップさせました。そして、新たな顧客づくりの拡大領域としてグローバル(Global)・ジェンダー(Gender)・ジェネレーション(Generation)のそれぞれの頭文字をとった"3G"を掲げ、性別や年齢にとらわれない、より多くの顧客に寄り添う商品やサービスを提供する、コーセー化粧品販売株式会社の取り組みに親和性を感じ、同社の北海道支店へイベント実施の提案を行いました。その結果、同支店から「若年層のQOL向上を目指した健やかな肌づくり、ならびに自己実現のサポートが期待できる」と評価され、この度の開催が実現いたしました。
【日時】 2024年8月 23日(金)、24日(土) 各日10:00~15:00
【開催場所】
札幌学院大学新札幌キャンパス1階 社会連携センター
※大学前の有料駐車場には限りがございます。
※大学前の有料駐車場には限りがございます。
【企画内容】
1.お肌のお悩み相談
2.カプセルトイ
3.化粧品サンプルプレゼント(参加者全員)
2.カプセルトイ
3.化粧品サンプルプレゼント(参加者全員)
【対象】 札幌市内の小中高生、近隣の大学生・専門学校生
※小中高生の保護者の方もぜひお悩みをご相談ください。
【参加費】 無料
【その他】 参加特典をご用意しておりますが、数に限りがございます。
対象ブランドはコスメデコルテです。
当相談会では販売活動は一切行いません。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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札幌学院大学 社会連携課 | |
TEL | : 011-386-8111 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 札幌学院大学 |
URL https://www.sgu.ac.jp/ |
住所 北海道江別市文京台11番地 |
札幌学院大学は、第二次世界大戦の終戦の翌年、1946年に札幌文科専門学院としてその胎動をはじめました。本学の礎である札幌文科専門学院時代に確立された建学の精神は、「学の自由」「独創的研鑚」「個性の尊重」です。それは、戦後の混乱と生活苦の中にあっても存在した、若者の飢餓にも似た学ぶ意欲に応えることを通じて、戦後の社会復興を担う新指導者の育成を目指そうとした学園創設者たちの志でもありました。こうして本学は北海道に最初の私学文系の高等教育機関を作るべく、自らの道を歩み出しました。その後、1950年に札幌文科専門学院を札幌短期大学として新しく発足させ、1968年には札幌商科大学を設立しました。1984年には札幌商科大学を札幌学院大学に改称し現在に至っています。 札幌学院大学は、「自律」「人権」「共生」「協働」の理念のもと、「豊かな人間性を涵養し、深く専門的学術を教授、研究することによって広く人類社会の福祉に献身し、特に北海道の産業の発展及び北海道の社会文化並びに道民の福祉の向上に貢献し得る人材を育成すること(札幌学院大学学則第1条第1項)」を目的としています。 |
学長(学校長) 河西 邦人 |