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大阪樟蔭女子大学は、べドリッシュ弦楽四重奏団と東野舜水客員教授の特別公演を、3つの芸術と3つの道(書・俳句・西洋音楽)が交差し美の楽園へと導く『月冴ゆる-季語季音-~書・俳句・西洋音楽~』を、 7月19日(土)に開催します。
本件のポイント
●三つの芸術、書・俳句・西洋音楽の融合された新しい世界観
●さまざまな楽曲を弦楽四重奏用に編曲された新しい視点からのクラシック音楽の魅力
●べドリッシュ弦楽四重奏団が、書家である本学客員教授東野舜水との出会いで生まれた唯一無二の公演
●大阪樟蔭女子大学の学生と樟蔭高校の生徒との交流
●三つの芸術、書・俳句・西洋音楽の融合された新しい世界観
●さまざまな楽曲を弦楽四重奏用に編曲された新しい視点からのクラシック音楽の魅力
●べドリッシュ弦楽四重奏団が、書家である本学客員教授東野舜水との出会いで生まれた唯一無二の公演
●大阪樟蔭女子大学の学生と樟蔭高校の生徒との交流
■月冴ゆる -季語季音- ~書・俳句・西洋音楽~
書・俳句・弦楽四重奏による舞台公演《月冴ゆるー季語季音》は、2013年4月19日フランスのパリ1区にある「ベルタン・ポワレ文化スペース」にて、当施設の協力を得て初演されました。書や俳句といった日本ならではの美に魅了されるフランス人は数多く、ベドリッシュ弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者ジャック・ガンダールもその一人です。
彼は、書と俳句に西洋音楽を融合させた舞台作品を創るというアイデアを長らく温め、2012年ベルタン・ポワレ文化スペースにて、本学客員教授の書家 東野舜水と出会ったことから唯一無二の公演が実現しました。
※「季語季音」とは、俳句の季語になぞらえた音楽における季の音(ね)をさす。
書・俳句・弦楽四重奏による舞台公演《月冴ゆるー季語季音》は、2013年4月19日フランスのパリ1区にある「ベルタン・ポワレ文化スペース」にて、当施設の協力を得て初演されました。書や俳句といった日本ならではの美に魅了されるフランス人は数多く、ベドリッシュ弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者ジャック・ガンダールもその一人です。
彼は、書と俳句に西洋音楽を融合させた舞台作品を創るというアイデアを長らく温め、2012年ベルタン・ポワレ文化スペースにて、本学客員教授の書家 東野舜水と出会ったことから唯一無二の公演が実現しました。
※「季語季音」とは、俳句の季語になぞらえた音楽における季の音(ね)をさす。
■ベドリッシュ弦楽四重奏団
2002年結成のベドリッシュ弦楽四重奏団は、伝統的な弦楽四重奏曲の幅広いレパートリーを網羅する一方、ピアノ曲、交響曲、オペラ作品など、さまざまな楽曲を弦楽四重奏用に編曲し、新たな視点からクラシック音楽の魅力を届けている。また、異なる芸術分野とのコラボレーションも積極的に行っている。朗読と音楽を融合させた「言葉と音の物語」、舞踏と組み合わせた「死と乙女」、俳句と日本書道を取り入れた「月冴ゆる」などがある。
2002年結成のベドリッシュ弦楽四重奏団は、伝統的な弦楽四重奏曲の幅広いレパートリーを網羅する一方、ピアノ曲、交響曲、オペラ作品など、さまざまな楽曲を弦楽四重奏用に編曲し、新たな視点からクラシック音楽の魅力を届けている。また、異なる芸術分野とのコラボレーションも積極的に行っている。朗読と音楽を融合させた「言葉と音の物語」、舞踏と組み合わせた「死と乙女」、俳句と日本書道を取り入れた「月冴ゆる」などがある。
【出演】
◆ジャック・ガンダール(第1ヴァイオリン)
国立パリ高等音楽院において和声法・対位法・管弦楽法を修了し(和声法と対位法においてはプルミェ・プリ、管弦楽法では首席)、ブーローニュ=ビヤンクール地方音楽院においてヴァイオリン(プルミェ・プリならびに上級課程)・室内楽・分析・合唱指揮法・管弦楽指揮法(すべてプルミェ・プリ)を修了。ァックイ・テルム国際室内楽コンクール(イダ)ア)において第一位。フランス・ヴァランシエンヌにて開催のE-magiciensフェスティヴァルにおいて、 SACEMの最優秀映画音楽賞受賞。フリーで活動。
◆ジャック・ガンダール(第1ヴァイオリン)
国立パリ高等音楽院において和声法・対位法・管弦楽法を修了し(和声法と対位法においてはプルミェ・プリ、管弦楽法では首席)、ブーローニュ=ビヤンクール地方音楽院においてヴァイオリン(プルミェ・プリならびに上級課程)・室内楽・分析・合唱指揮法・管弦楽指揮法(すべてプルミェ・プリ)を修了。ァックイ・テルム国際室内楽コンクール(イダ)ア)において第一位。フランス・ヴァランシエンヌにて開催のE-magiciensフェスティヴァルにおいて、 SACEMの最優秀映画音楽賞受賞。フリーで活動。
◆長谷川彩(第2ヴァイオリン)
桐朋学園大学、ボストン大学卒業。在学中に参加した音楽祭では、札幌PMFでコンサートマスターを務めた他、小澤征爾音楽監督のタングルウッド音楽祭でHenri Kohn Memori al賞を受賞。フランス・トゥール管弦楽団メンバー。
桐朋学園大学、ボストン大学卒業。在学中に参加した音楽祭では、札幌PMFでコンサートマスターを務めた他、小澤征爾音楽監督のタングルウッド音楽祭でHenri Kohn Memori al賞を受賞。フランス・トゥール管弦楽団メンバー。
◆ジュリアン・ガバン(ヴィオラ)
ブーローニュ=ビヤンクール地方音楽院においてヴィオラと室内楽を修了し(プルミエ・プリ)、パリ地方音楽院でも学ぶ(上級課程)。クラシック音楽のみならず最新の音楽にも様々に親しみ、ジャック・ガンダールとともに当団の創設者。
ブーローニュ=ビヤンクール地方音楽院においてヴィオラと室内楽を修了し(プルミエ・プリ)、パリ地方音楽院でも学ぶ(上級課程)。クラシック音楽のみならず最新の音楽にも様々に親しみ、ジャック・ガンダールとともに当団の創設者。
◆オレリアン・サブレ(チェロ)
国立パリ高等音楽院(プルミエ・プリ)、ボストン大学卒業。 2008年よりパリ国立歌劇場管弦楽団の第一首席チェリストを務める。
◆東野舜水 大阪樟蔭女子大学客員教授 書家
「衝動と感情と思考」を制作理念とし、自由で大胆な造形美を追求する現代書作家。日本とフランスでの個展やグループ展などを中心に活躍する。「彼の作品は科学であると同時に芸術でもあり筆と線は彼の思考と哲学に密接に反映している。その複雑に重なり合う墨を放った瞬間に、線は美しく色づき輝きと共に感情が交錯し彼そのものとなる。―Mr.Lyvann,Galerie Lee in Paris-」と深い理解と高い評価を得ている。フランス・パリでの個展 2013.4から実施。
■開催概要
「べドリッシュ弦楽四重奏団 × 東野舜水客員教授の特別公演」
月冴ゆる -季語季音- ~書・俳句・西洋音楽~
■日 時︓7月19日(土) 15︓30~17︓00
■場 所︓大阪樟蔭女子大学 円形ホール
■受講料︓無料
■主 催︓大阪樟蔭女子大学
■協 賛︓有限責任会社PATAGADA、大阪教材社
■後 援︓在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、美音ジャポン
月冴ゆる -季語季音- ~書・俳句・西洋音楽~
■日 時︓7月19日(土) 15︓30~17︓00
■場 所︓大阪樟蔭女子大学 円形ホール
■受講料︓無料
■主 催︓大阪樟蔭女子大学
■協 賛︓有限責任会社PATAGADA、大阪教材社
■後 援︓在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、美音ジャポン
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学園広報課 | |
服部・高田 | |
住所 | : 大阪府東大阪市菱屋西4-2-26 |
TEL | : 06-6723-8152(平日9時~17時) |
FAX | : 06-6723-8263 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 大阪樟蔭女子大学 |
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URL https://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/ |
住所 〒577-8550 東大阪市菱屋西4-2-26 |
学長(学校長) 竹村 一夫 |