神田外語大学

神田外語大学と公益財団法人ちば国際コンベンションビューロー 学生ボランティア活動の推進に関する連携協定を締結 11月27日(木)に連携協定締結式を実施

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神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、このたび公益財団法人ちば国際コンベンションビューロー(千葉市美浜区/代表理事:中村耕太郎)と、学生のボランティア活動の推進に関する連携協定を締結します。今回の連携を通じて、外国語や異文化理解の学びを生かし、ボランティア活動を通じて地域の国際化・多文化共生に寄与することを期待しています。本協定の締結に際し、2025年11月27日(木)には締結式を開催する予定です。

◆協定の背景と目的
 神田外語大学では、語学教育と異文化理解を軸に、地域と連携しながら学びを社会へつなぐ取り組みを進めてきました。学生が学内で培った知識や経験を、実社会で生かす機会を広げることは、本学が重視してきた教育方針の一つです。
 このたびの協定は、地域の国際化や多文化共生の促進に取り組む公益財団法人ちば国際コンベンションビューローと、本学の教育理念が合致したことにより実現したものです。学生が地域と関わりながら学びを深める環境を拡充し、ボランティア活動を通じて地域の国際化・多文化共生に寄与することを期待しています。


◆協定内容
・学生のボランティア活動や社会貢献活動に対する支援・広報活動
・地域の国際化、国際交流・多文化共生の推進に関する活動 など


◆締結式の実施について
日 時: 2025年11月27日(木)10:00~10:30
会 場: 幕張テクノガーデン CB棟 3階 302号室(千葉市美浜区中瀬1丁目3番地)
出席者: 神田外語大学 学長 宮内 孝久、ちば国際コンベンションビューロー 代表理事 中村 耕太郎
※取材は事前にご連絡をお願いします。


◆協定締結に伴う実施予定事業など
・神田外語大学の学生が力を発揮できる語学・日本語学習・多文化共生事業などの分野において、ちば国際コンベンションビューローが提供するボランティア募集情報を学生へ案内し、参加機会の拡充を図ります。
・ちば国際コンベンションビューローが誘致する MICE事業(※1)におけるボランティア活動に協力し、学生が実践的に関わる場を広げていきます。
・災害発生時に千葉県と同財団が運営する 「災害時多言語支援センター(※2)」における外国人向け情報発信などに協力し、学生による災害時の社会貢献活動を促進していきます。

※1 MICE:企業などの会議(Meeting)、企業などの行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行:Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、イベント、展示会・見本市(Event/Exhibition)の頭文字のこと。多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称。
※2 災害時多言語支援センター:災害発生時に、日本語の理解が困難な外国人に対する情報提供、相談受付などを行うことを目的として、千葉県とちば国際コンベンションビューローが連携・協力しながら運営を行っています。


◆参考
【神田外語大学】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
【ちば国際コンベンションビューロー】
https://www.ccb.or.jp/
【千葉県との官学連携協定】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/447168/


◆報道関係の方の取材に関するお問い合せ先
神田外語グループ グループコミュニケーション部 担当:三上山 雄亮
TEL:03-3258-5837(平日9:30~17:00) 
FAX:03-5298-4123 
E-mail: media@kandagaigo.ac.jp


▼本件に関する問い合わせ先

神田外語グループ グループコミュニケーション部

三上山 雄亮

TEL

: 03-3258-5837(平日9:30~17:00)

FAX

: 03-5298-4123

E-mail

media@kandagaigo.ac.jp

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