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名城大学理工学部建築学科の谷田真准教授研究室と、全国にフルサービス型の喫茶店を展開する株式会社コメダ [本社:愛知県、代表取締役社長:甘利祐一 グループ店舗数:1,137店舗(2025年11月末時点)]は12月23日、名城大学天白キャンパスに“いつものコメダだけど、ちょっと違うコメダ”、授業の合間に立ち寄れ、新たな交流と価値を生む「次世代のくつろぎ空間」が出現します。
本学は2026年に開学100周年を迎え、将来ビジョンは「中部から世界へ 創造型実学の名城大学」です。そのビジョン実現に向け、教育、研究環境の充実を図るため、キャンパスの再開発が積極的に行われてきました。谷田研究室と株式会社コメダは、キャンパス再開発で生まれた多種多様な広場やラウンジを自由に使い、新たな交流と価値を生み出す場づくりを目指します。
【1.ポイント】
・谷田研究室と株式会社コメダは、2025年5月から「次世代のくつろぎを生み出す店舗カスタマイズ」をテーマに検討を開始。コメダ珈琲店での利用実態の調査で「街のリビング」感覚で利用されていることを再認識。その居場所に相応しい空間づくりのアイデアを8月に提案。今回はそのアイデアを基に、成果を社会に発信する場として開催。
・12月23日の11:00~14:00に、コメダのキッチンカーが名城大学天白キャンパスに来校し、「いつものコメダメニュー」を提供しつつ、谷田研究室による「ちょっと違うコメダ空間」を演出。
研究実験棟Ⅳ 1階の学生ホールに、コメダ珈琲店で使用されるソファと谷田研究室が考案したスリット家具を組み合わせた「次世代のくつろぎ空間」のイメージ
・「ちょっと違うコメダ空間」では、コメダ珈琲店で使用されているソファに谷田研究室が考案したスリット家具を組み合わせ、座席幅を拡張できるほか、そのスリット家具に小さな机や雑誌ホルダーなどを自由に組み合わせてパーソナル空間も可能。新たな交流と価値を生み出す場づくりとなる「次世代のくつろぎ空間」を創出。
・谷田研究室と株式会社コメダは、2025年5月から「次世代のくつろぎを生み出す店舗カスタマイズ」をテーマに検討を開始。コメダ珈琲店での利用実態の調査で「街のリビング」感覚で利用されていることを再認識。その居場所に相応しい空間づくりのアイデアを8月に提案。今回はそのアイデアを基に、成果を社会に発信する場として開催。
・12月23日の11:00~14:00に、コメダのキッチンカーが名城大学天白キャンパスに来校し、「いつものコメダメニュー」を提供しつつ、谷田研究室による「ちょっと違うコメダ空間」を演出。
研究実験棟Ⅳ 1階の学生ホールに、コメダ珈琲店で使用されるソファと谷田研究室が考案したスリット家具を組み合わせた「次世代のくつろぎ空間」のイメージ
・「ちょっと違うコメダ空間」では、コメダ珈琲店で使用されているソファに谷田研究室が考案したスリット家具を組み合わせ、座席幅を拡張できるほか、そのスリット家具に小さな机や雑誌ホルダーなどを自由に組み合わせてパーソナル空間も可能。新たな交流と価値を生み出す場づくりとなる「次世代のくつろぎ空間」を創出。
【2.経緯】
谷田研究室と株式会社コメダは、産学連携プロジェクト「コメダ・カスタマイズ」を2025年5月から開始しました。同社から出された「次世代のくつろぎを生み出す店舗カスタマイズ」の課題について、谷田研究室の学生は、提案するにはまずリサーチからと、名古屋市瑞穂区にあるコメダ珈琲店 本店で平日と休日のそれぞれ3日間(計6日間)、午前6時30分の開店から午後11時30分の閉店まで研究室の学生13人でローテーションを組み、2人席と4人席の客層を30分置きに調査2名席は平日・休日問わず、1名でのご利用が多く、滞在時間も4名席と比較して長い傾向が判明しました。長居するお客様にとって快適で、「街のリビングルーム」にふさわしい次世代のくつろぎの居場所にするにはどうするか。カスタマイズ先を2名席に絞り、コメダ珈琲店の店舗設計を担当するメンバーと意見交換を経て、具体的な検討を重ね、導き出したのが1 人でも2 人でも長居できる小上がりの座敷風シートエリアというアイデアです。さらに、この座敷風シートエリアを目的地として来店を促すという、客の意識変化を目指す提案でした。
今回は、提案に盛り込まれたスリット家具とそのスリットに自由に取り付けられる小さな机や雑誌ホルダーなどを製作し、使い勝手と利用者の行動を調査する実験の場としてイベントを開催します。
【3.イベント概要】
日時: 2025年12月23日(火)11:00~14:00
場所: 名城大学天白キャンパス 研究実験棟Ⅳ 1階 エントランス付近
(名古屋市天白区塩釜口1-501)
内容:
・コメダ珈琲店のキッチンカーが来校し、コメダブレンド、ミックスジュース、小倉トーストなどいつものメニューを提供。
・研究実験棟Ⅳ エントランス付近に、コメダ珈琲店で使用されているソファに谷田研究室が考案したスリット家具を組み合わせたパーソナル空間を創出。
制作・協力:
・制作:DIY&FAB GIFT
・協力:チームはらべこ、GOOD IDEA!TERMUNAL(旅雑誌貸出)
取材要領:
・腕章着用でお願いします。
谷田研究室と株式会社コメダは、産学連携プロジェクト「コメダ・カスタマイズ」を2025年5月から開始しました。同社から出された「次世代のくつろぎを生み出す店舗カスタマイズ」の課題について、谷田研究室の学生は、提案するにはまずリサーチからと、名古屋市瑞穂区にあるコメダ珈琲店 本店で平日と休日のそれぞれ3日間(計6日間)、午前6時30分の開店から午後11時30分の閉店まで研究室の学生13人でローテーションを組み、2人席と4人席の客層を30分置きに調査2名席は平日・休日問わず、1名でのご利用が多く、滞在時間も4名席と比較して長い傾向が判明しました。長居するお客様にとって快適で、「街のリビングルーム」にふさわしい次世代のくつろぎの居場所にするにはどうするか。カスタマイズ先を2名席に絞り、コメダ珈琲店の店舗設計を担当するメンバーと意見交換を経て、具体的な検討を重ね、導き出したのが1 人でも2 人でも長居できる小上がりの座敷風シートエリアというアイデアです。さらに、この座敷風シートエリアを目的地として来店を促すという、客の意識変化を目指す提案でした。
今回は、提案に盛り込まれたスリット家具とそのスリットに自由に取り付けられる小さな机や雑誌ホルダーなどを製作し、使い勝手と利用者の行動を調査する実験の場としてイベントを開催します。
【3.イベント概要】
日時: 2025年12月23日(火)11:00~14:00
場所: 名城大学天白キャンパス 研究実験棟Ⅳ 1階 エントランス付近
(名古屋市天白区塩釜口1-501)
内容:
・コメダ珈琲店のキッチンカーが来校し、コメダブレンド、ミックスジュース、小倉トーストなどいつものメニューを提供。
・研究実験棟Ⅳ エントランス付近に、コメダ珈琲店で使用されているソファに谷田研究室が考案したスリット家具を組み合わせたパーソナル空間を創出。
制作・協力:
・制作:DIY&FAB GIFT
・協力:チームはらべこ、GOOD IDEA!TERMUNAL(旅雑誌貸出)
取材要領:
・腕章着用でお願いします。
・取材していただける場合は、12月22日(月)15:00までに、 koho@ccml.meijo-u.ac.jp へメールでお知らせください。
・メールのタイトルは「コメダデハック/社名」とし、本文には、①部署名 ②担当者名 ③電話番号 ④参加人数 ⑤車両乗り入れ有無(タクシーは不要)をご明記ください。
問い合わせ先:
・名城大学:社会連携センター E-mail: ccr@ccml.meijo-u.ac.jp
・株式会社コメダ:コーポレートコミュニケーション部 E-mail: pr@komeda.co.jp
【株式会社コメダ】 https://www.komeda.co.jp/
1968年創業。「私たちは"珈琲を大切にする心から"を通してお客様に"くつろぐ、いちばんいいところ"を提供します」という経営理念のもと、フルサービス型喫茶店「コメダ珈琲店」を運営。2022年4月から名城大学女子駅伝部の公式スポンサー。
問い合わせ先:
・名城大学:社会連携センター E-mail: ccr@ccml.meijo-u.ac.jp
・株式会社コメダ:コーポレートコミュニケーション部 E-mail: pr@komeda.co.jp
【株式会社コメダ】 https://www.komeda.co.jp/
1968年創業。「私たちは"珈琲を大切にする心から"を通してお客様に"くつろぐ、いちばんいいところ"を提供します」という経営理念のもと、フルサービス型喫茶店「コメダ珈琲店」を運営。2022年4月から名城大学女子駅伝部の公式スポンサー。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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名城大学渉外部広報課 | |
住所 | : 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501 |
TEL | : 052-838-2006 |
FAX | : 052-833-9494 |
大学・学校情報 |
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| 大学・学校名 名城大学 |
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| URL https://www.meijo-u.ac.jp/ |
| 住所 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501 |
| 中部圏で最大規模を誇る名城大学。多彩な10学部、大学院9研究科を擁する、文理融合型の総合大学です。1926年に開設された「名古屋高等理工科講習所」を前身として、2026年には開学100周年を迎えます。 |
| 学長(学校長) 野口 光宣 |