「北海道大学」のニュース記事検索結果 18件

北海道大学が新渡戸稲造の名を冠する特別教育プログラム「新渡戸カレッジ」「新渡戸スクール」を展開 -- グローバル社会で活躍する人材を育成

北海道大学が新渡戸稲造の名を冠する特別教育プログラム「新渡戸カレッジ」「新渡戸スクール」を展開 -- グローバル社会で活躍する人材を育成

北海道大学では、前身の札幌農学校の第2期生である新渡戸稲造の名を冠する特別教育プログラム「新渡戸カレッジ」と「新渡戸スクール」を展開している。学士課程のプログラム「新渡戸カレッジ」では、英語力やリーダーシップ、問題解決力などを育成。大学院課...

Hokkaido Summer Institute(HSI)~北大で、夏に見つける新しい世界~

Hokkaido Summer Institute(HSI)~北大で、夏に見つける新しい世界~

世界一流の研究者が北海道大学に集結し、ポップカルチャーから環境、創薬まで、96もの多彩なコースを展開する日本最大のサマー・プログラム。全てのプログラムは英語で行われ、HSIにしかない知的体験を求めて世界各国から大学生・大学院生が集う。正に「...

北海道大学の歴史といま 教育研究の成果を展示公開する「北海道大学総合博物館」

北海道大学の歴史といま 教育研究の成果を展示公開する「北海道大学総合博物館」

北海道大学に蓄積されてきた標本・資料の展示に加え、現在の北海道大学の教育研究を紹介する常設展示「北大のいま」などを新設し、リニューアルした総合博物館。

「高靱性ゲルの軟骨応用部門」を共同で開設 人工軟骨材料の実用化に向け協創 -- 北海道大学

国立大学法人北海道大学(総長:山口佳三)と日本特殊陶業株式会社(会長兼社長:尾堂真一)は、北海道大学の産業創出部門制度を利用し、本年1月1日、北海道大学産学・地域協働推進機構に「高靱性ゲルの軟骨応用部門」を共同で開設した。

平成30年度北海道大学国際総合入試基本方針について

平成27年4月及び平成28年3月に公表のとおり、平成30年度入試から、グローバル人材の育成のため、国や地域、学問分野をこえたボーダーレスなグローバル社会を生き抜き、リードする意欲と資質を持った人材を人物本位で選抜する「国際総合入試」を導入す...

寄附者へのお礼に北大産「じゃがいも」を発送 -- 北海道大学

寄附者へのお礼に北大産「じゃがいも」を発送 -- 北海道大学

北海道大学では、昨年度に「北大フロンティア基金」に一定額以上のご寄附をいただいた個人を対象として、11月下旬に北大農場の穫れたて「じゃがいも」を発送した。

次期北海道大学総長予定者の決定について

国立大学法人北海道大学総長選考会議は、平成28年12月13日(火)開催の同会議において、現・工学研究院長の名和 豊春 氏を次期総長予定者として決定した。

北海道大学総合博物館がリニューアルオープン後入館者10万人達成記念セレモニーを開催

北海道大学総合博物館がリニューアルオープン後入館者10万人達成記念セレモニーを開催

北海道大学総合博物館では、リニューアルオープン後3カ月半となる11月16日(水)にリニューアル後の入館者数が10万人を達成し、記念セレモニーを行いました。

北大とJICA覚書締結 途上国へボランティア派遣 -- 東アジア・モンゴルにて獣医学教育に貢献

国立大学法人北海道大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)は、11月22日(火)に、ボランティア事業における連携に関して覚書を締結した。本連携により、獣医学部所属の学部生・大学院生を、2016年から2021年にかけて青年海外協力隊員として...

最小オープンリーディングフレーム「AUG-stop」を介したリボソームを舞台とした新たな遺伝子発現制御機構の発見 -- 北海道大学

・翻訳開始コドンの直後に終止コドンが続く最も短いオープンリーディングフレームである「AUG-Stop」で、リボソームがホウ素を感知して停止し、さらにmRNA分解を引き起こすことを発見。・シロイヌナズナは、植物の必須栄養素の一つであるホウ素の...

ヒグマ、エゾシカ、キタキツネなど北海道に生息する哺乳類の活動時間を明らかに:赤外線カメラを用いた長期調査 -- 北海道大学

・赤外線カメラを用いることで、直接観察の難しい野生動物の日周活動性を8種同時に解明。・哺乳類の日周活動性は夜行型、昼行型、薄明薄暮型、一日中型の4つに明確に区分。・日周活動性は、薄明薄暮型や一日中型では季節変化する一方で、昼行型や夜行型では...

氷の表面はなぜ濡れる? 氷にまつわる長年の謎を解明 -- 北海道大学

・研究グループ独自の光学顕微鏡を駆使し、長年の謎であった氷の表面融解のメカニズムを解明。・これまで見逃されてきた擬似液体層の新たな生成ルートが明らかに。

「頭を冷やす神経」がゴキブリにもあった! 巨大神経が記憶中枢の興奮状態を調節 -- 北海道大学

・ゴキブリの脳にある記憶中枢(キノコ体)は昆虫有数の大きさだが、これを抑制する神経細胞(以下、ニューロン)も超巨大。・4つの巨大ニューロンがキノコ体の異なる領域を支配することで機能分担。・キノコ体への抑制はキノコ体の内在ニューロン(ケニオン...

野生動物への見えざる脅威:交通騒音がフクロウ類の採食効率へ及ぼす影響を世界で初めて解明 -- 北海道大学

・交通騒音が音声を頼りに獲物を狩る捕食者(夜行性フクロウ類)の採食行動へ及ぼす影響を野外で初めて明らかにした。・40~80dB(静かな住宅街~電車内の騒音量に相当)の交通騒音の存在下では,フクロウ類の獲物を見つける能力が17~89%低下する...

生物時計の生後発達を制御する神経ペプチドの同定に成功 -- 北海道大学

・生後発達に伴い生物時計の神経ネットワークに機能変化が生じる。・神経ペプチドVIPは新生児期の生物時計(視交叉上核)の細胞間カップリングを制御することを発見。・神経ペプチドAVPは時計遺伝子Cry依存的に発現し細胞間カップリングを制御するこ...

Y染色体がなくてもオスになる Y染色体をもたない哺乳類の性決定メカニズムの一端が明らかに -- 北海道大学

・Y染色体がないのにオスが生まれてくるネズミで遺伝子を解析。・Y染色体上の性決定遺伝子は消失しているが、その他のオス化に関わる遺伝子とホルモンが働くことを確認。・Y染色体がなくてもオスが生まれる仕組みの一端を明らかに。...

北海道大学が3つの国際大学院を設置

北海道大学が3つの国際大学院を設置

北海道大学の強み・特色を活かした国際連携研究および教育を推進するため、平成29年4月に、「医理工学院」「国際感染症学院」「国際食資源学院」を設置する。これら3つの国際大学院は、8月26日に文部科学省より設置認可を受けたことから、今後学生募集...

北大が平成21年度AO入試の実施概要を公開

北海道大学は、基礎学力に加え提出書類や課題論文または面接により総合的に評価する「平成21年度AO入試」の基本方針を公開した。