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ヤマザキ学園大学

東日本大震災による被災動物の救援ボランティア活動――ヤマザキ学園大学

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動物衛生看護師を養成するヤマザキ学園大学では、東日本大震災による被災動物支援のため動物愛護の観点から新宿御苑動物救援センターでの動物関連物資の仕分けボランティアに参加した。また、5月23日（月）～31日（火）には、「東日本大震災動物救援チャリティ　吉岡耕二版画展」を開催する。

◆被災動物への物資等の仕分けボランティアに参加
　ヤマザキ学園ボランティアクラブは、1991年に発足し、1995年阪神・淡路大震災、2000年の三宅島噴火に際し、被災した動物の救護を実施。今回の東日本大震災においても、有志の学生と教職員が被災地に送る支援物資（ペットフード、リード等）の仕分け作業等を新宿御苑動物支援センターにて活動を続けている。
　今後は、（財）日本動物愛護協会や（社）日本動物福祉協会等と協力しつつ被災動物の一時預かりや譲渡活動、シェルター活動を行う予定である。
●緊急災害時動物救援本部：　http://www.jpc.or.jp/saigai/index.html

◆東日本大震災動物支援チャリティ　吉岡耕二版画展
　東日本大震災による被災動物の救援を行うため、吉岡耕二氏の作品提供によるチャリティ版画展を開催。作品価格の全額（額装代金・発送代金・案内ハガキ印刷代金を除く）は義援金として「緊急災害時動物救援本部」へ寄付する。

【会期】
　5月23日（月）～5月31日（火）
　10：00～19：00
【会場】
　Bunkamura Gallery＋
　Bunkamura１F　メインロビーフロアラウンジ横壁画
　東京都渋谷区道玄坂２－４２－１（東急本店横）

▼本件に関する問い合わせ先
　学校法人ヤマザキ学園　法人本部広報部広報課
　ＴＥＬ：　03-3468-1101　
　ＦＡＸ：　03-3468-1102

2204 被災動物への物資等の仕分けボランティア（１）

2205 被災動物への物資等の仕分けボランティア（２）