神奈川大学

「3.11」以後、学生は何を思い、大学はどう動いたか…学生ボランティアの活動記録集『大学生、ボランティアの襷をつなぐ』が出版――神奈川大学

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神奈川大学では、2011年3月11日の東日本大震災以降、岩手県を主舞台に、学生のボランティア活動を大々的、継続的に展開してきた。『KU(Kanagawa University)東北ボランティア駅伝』と名付けられたこのユニークな取り組みは現在も継続中であるが、このたび、2011年度一年間の活動をまとめた記録集(単行本)、『大学生、ボランティアの襷をつなぐ-もうひとつの駅伝物語』が御茶の水書房より出版された。

 神奈川大学では、2011年3月11日の東日本大震災以降、岩手県を主舞台に、学生のボランティア活動を大々的、継続的に展開してきた。『KU(Kanagawa University)東北ボランティア駅伝』と名付けられたこのユニークな取り組みは現在も継続中であるが、このたび、2011年度一年間の活動をまとめた記録集(単行本)、『大学生、ボランティアの襷をつなぐ-もうひとつの駅伝物語』が御茶の水書房より出版された。

 プロジェクト開始以来、ボランティア参加者は1,400人を超え、現在も継続中の「KU東北ボランティア駅伝」。同書では、その活動の中で学生ボランティアが何を思い、また神奈川大学がどう動いたのかを克明に記録している。


◆『大学生、ボランティアの襷をつなぐ-もうひとつの駅伝物語』

【編者】
 神奈川大学東日本大震災被災地支援室
 (編集責任者:神奈川大学副学長 石積 勝)

【出版社】
 御茶の水書房

【出版コード】
 ISBN978-4-275-00991-3

【定価】
 1,800円(+税)

▼本件に関する問い合わせ先
 神奈川大学東日本大震災被災地支援室
 TEL: 045-481-5661(代)

3470 『大学生、ボランティアの襷をつなぐ-もうひとつの駅伝物語』