東京家政大学

教員と職員の協働で大学活性化を目指す「リサーチウィークス」を開催――東京家政大学

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東京家政大学では、教職員の質の向上と学生の教育の充実を目指し、後期授業の終了した2~3月の期間に「リサーチウィークス」を開催。期間中は、教職員がポスターや論文展示など、自由な形式によりそれぞれ研究発表や活動報告を行う。2月23日(水)にはオープニングレクチャーとして「乳幼児心理学の歴史的誤認」と「遺伝子情報利用の広がり」、24日(木)にはFDフォーラム「授業公開から見える東京家政大FDの課題」を開催する。

 東京家政大学では、教職員の質の向上と学生の教育の充実を目指して、昨年に引き続き後期授業の終了した2~3月の期間に「リサーチウィークス」を開催する。教員と職員が協働することによって、大学の活性化につなげるのが目的だ。

 2月23日(水)には、オープニングレクチャーとして、「乳幼児心理学の歴史的誤認」(平澤尚孝 保育科准教授)と「遺伝子情報利用の広がり」(藤森文啓 環境教育学科准教授)を、また2月24日(木)にはFDフォーラム「授業公開から見える東京家政大FDの課題 ~東京家政大FDは「何を」変えるか~」をそれぞれ開催する。

■オープニングレクチャー
 【開催日時】
  平成23年2月23日(水) 13:00~15:00
 【開催場所】
  120-2C講義室 (120周年記念館2階)
 【講演者】
  平澤尚孝 保育科准教授 、藤森文啓 環境教育学科准教授

■FDフォーラム
 【開催日時】
  平成23年2月24日(木) 13:00~15:00
 【開催場所】
  120-3C講義室 (120周年記念館3階)
 【内容】
  授業公開から見える東京家政大FDの課題 ~東京家政大FDは「何を」変えるか~

■ポスターセッション
 【開催日時】
  平成23年2月22日(火)~24日(木) 9:00~17:00
 【開催場所】
  多目的ホール (120周年記念館1階)
 【参加部署】
  大学院(家政学研究科)、児童学科、栄養学科、服飾美術学科(繊維加工研究室ほか)、
  造形表現学科、環境教育学科、心理カウンセリング学科、
  英語コミュニケーション学科(第3英語学研究室)、生涯学習センター、
  生活科学研究所、地域連携協力推進センター、図書館、博物館、保健センター、
  国際交流センター、進路支援センター、教育・学生支援センター 学生支援課、
  ヒューマンライフ支援センター、財務部 管財課など

※その他の研究発表等につきましては、添付資料 研究発表会等日程(3頁)をご参照ください。

▼本件に関する問い合わせ先
 東京家政大学 教育・学生支援センター
 東京都板橋区加賀1-18-1
 TEL: 03-3961-2613
 http://www.tokyo-kasei.ac.jp/index.html