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千葉工業大学が4月22日に公開討論会「東日本大震災 私たちは 何をすべきか 何ができるか」を開催

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千葉工業大学では4月22日(金)に、津田沼キャンパスにて公開討論会「東日本大震災 私たちは 何をすべきか 何ができるか」を開催。このたびの大震災において、建築家や建築・都市を学ぶ学生は今後「何をすべきか」「何ができるか」を考察する。入場無料、申し込み不要。

 このたびの大震災は千葉工業大学においても、工学部建築都市環境学科および大学院建築都市環境学専攻のすべての研究・教育分野に深く関わることとなっている。とりわけ計画・意匠系の領域は、この未曾有の事態にどう取り組むべきかという現実的、実践的課題を突き付けられている。

 こうした中、同大では4月22日(金)に、建築家や建築・都市を学ぶ学生が今後「何をすべきか」「何ができるか」を考える公開討論会を開催する。詳細は以下の通り。

◆公開討論会「東日本大震災 私たちは 何をすべきか 何ができるか」
【日時】
 2011年4月22日(金) 13:00開場
【場所】
 千葉工業大学津田沼キャンパス新1号棟 3階大教室
【定員】
 150名
【講師】
 西田 司(建築家/オンデザイン主宰)
 古市徹雄(建築家/千葉工業大学工学部建築都市環境学科教授)
 宮本佳明(建築家/大阪市立大学大学院教授)
 モデレーター:石原健也(建築家/千葉工業大学工学部建築都市環境学科准教授)
【プログラム】
 ●第一部 13:30~14:30 「この大震災をどう受け取るか」
  基調スピーチ1 宮本佳明
  基調スピーチ2 西田 司
  基調スピーチ3 古市徹雄
 ●第二部 14:30~15:30 「建築家は何をすべきか 何ができるか」
  講師陣による討論
 ●第三部 15:30~16:30 「建築・都市を学ぶ学生は何をすべきか 何ができるか」 
  学生と講師の討論

※本プログラムは入場無料、学外公開で行なわれます。

▼本件の報道に関する問い合わせ先
 千葉工業大学 入試広報課
 担当: 下山
 TEL: 047-478-0222

2143 公開討論会ポスター