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札幌学院大学(北海道江別市)は2018年度から、倶知安町やニセコ町でのインターンシップを導入する。これは最長で4カ月、ニセコ・エリアの宿泊施設などで働きながら外国人観光客への接遇や英語を学ぶもので、北海道の魅力を国外に発信できる人材の育成が目的。このインターンシップの実施に伴い、同大は後志総合振興局が手掛ける就業体験事業「ShiriBeshi(しりべし)留学」と連携。3月23日(金)には同局と協定書調印式を執り行う。同局と大学との連携協定締結は全国初。
このたび導入するインターンシップは学部学科を問わず参加でき、終了時には大学の単位として認められる。参加を希望する学生は、事前に英語や国際関係についての講義を受講。学内の選考を経て、観光客の多い12~3月に現地のホテルや飲食店等で就業体験を行う。その後、受け入れ企業からの評価や学生のレポートをもとに単位を認定。参加者は年間20名前後と想定している。
このインターンシップの導入に伴い、後志総合振興局が手掛ける就業体験事業「ShiriBeshi(しりべし)留学(通称:ニセコ留学)」と連携し、受け入れ企業の開拓などを進める。
このたび、同局とグローバル人材育成に係る連携協定を締結。3月23日(金)には協定書の調印式を開催する。同大からは鶴丸俊明学長をはじめ、「ニセコ留学」を中心となって進める玉山和夫経営学部長らが参加。後志振興局からは勝木雅嗣局長らが同大を訪れ、協定書に調印する。概要は下記の通り。
◆後志総合振興局・札幌学院大学によるグローバル人材育成に係る連携・協定に関する協定書 調印式概要
【日 時】 3月23日(金)11:00~14:00
【場 所】 札幌学院大学G館5F特別会議室
【内 容】
・開会
・経営学部長挨拶
・出席者紹介
・協定書へ署名、交換、写真撮影
・局長挨拶
・閉会
・プレス質疑応答
(参考)北海道後志総合振興局ホームページ内「ShiriBeshi留学(ニセコ留学)」
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/niseko_abroad.htm
▼本件に関する問い合わせ先
札幌学院大学広報入試課広報係
〒069-8555 北海道江別市文京台 11 番地
代表電話:011-386-8111(平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:00)
E-Mail:kouhou@ims.sgu.ac.jp
http://www.sgu.ac.jp/
このインターンシップの導入に伴い、後志総合振興局が手掛ける就業体験事業「ShiriBeshi(しりべし)留学(通称:ニセコ留学)」と連携し、受け入れ企業の開拓などを進める。
このたび、同局とグローバル人材育成に係る連携協定を締結。3月23日(金)には協定書の調印式を開催する。同大からは鶴丸俊明学長をはじめ、「ニセコ留学」を中心となって進める玉山和夫経営学部長らが参加。後志振興局からは勝木雅嗣局長らが同大を訪れ、協定書に調印する。概要は下記の通り。
◆後志総合振興局・札幌学院大学によるグローバル人材育成に係る連携・協定に関する協定書 調印式概要
【日 時】 3月23日(金)11:00~14:00
【場 所】 札幌学院大学G館5F特別会議室
【内 容】
・開会
・経営学部長挨拶
・出席者紹介
・協定書へ署名、交換、写真撮影
・局長挨拶
・閉会
・プレス質疑応答
(参考)北海道後志総合振興局ホームページ内「ShiriBeshi留学(ニセコ留学)」
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/niseko_abroad.htm
▼本件に関する問い合わせ先
札幌学院大学広報入試課広報係
〒069-8555 北海道江別市文京台 11 番地
代表電話:011-386-8111(平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:00)
E-Mail:kouhou@ims.sgu.ac.jp
http://www.sgu.ac.jp/
大学・学校情報 |
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大学・学校名 札幌学院大学 |
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URL https://www.sgu.ac.jp/ |
住所 北海道江別市文京台11番地 |
札幌学院大学は、第二次世界大戦の終戦の翌年、1946年に札幌文科専門学院としてその胎動をはじめました。本学の礎である札幌文科専門学院時代に確立された建学の精神は、「学の自由」「独創的研鑚」「個性の尊重」です。それは、戦後の混乱と生活苦の中にあっても存在した、若者の飢餓にも似た学ぶ意欲に応えることを通じて、戦後の社会復興を担う新指導者の育成を目指そうとした学園創設者たちの志でもありました。こうして本学は北海道に最初の私学文系の高等教育機関を作るべく、自らの道を歩み出しました。その後、1950年に札幌文科専門学院を札幌短期大学として新しく発足させ、1968年には札幌商科大学を設立しました。1984年には札幌商科大学を札幌学院大学に改称し現在に至っています。 札幌学院大学は、「自律」「人権」「共生」「協働」の理念のもと、「豊かな人間性を涵養し、深く専門的学術を教授、研究することによって広く人類社会の福祉に献身し、特に北海道の産業の発展及び北海道の社会文化並びに道民の福祉の向上に貢献し得る人材を育成すること(札幌学院大学学則第1条第1項)」を目的としています。 |
学長(学校長) 菅原 秀二 |