田辺聖子さんが住んだ街、神戸。作品とともに震災を振り返る企画展「思い出のまち-田辺聖子が残した震災前の風景-」を開催
大阪樟蔭女子大学(大阪府東大阪市)は、2026(令和8)年1月17日(土)~3月11日(水)に大阪樟蔭女子大学田辺聖子文学館にて、企画展「思い出のまち―田辺聖子が残した震災前の風景―」を開催いたします。
■本件のポイント
- 田辺聖子が結婚後に過ごした街神戸と奪われた親しき人々の命、痛ましい震災と復興への思いを探る
- 田辺聖子直筆原稿「ひなげしの家」や、1995年チャリティー講演会「ナンギやけれど…」関連資料の展示
- 田辺聖子作品を中心にかつての風景に思いを馳せ、あらためて阪神淡路大震災を記憶に留める
■結婚後、過ごした思い出のまち神戸
いまから60年前の1966年2月に神戸市兵庫区の開業医であった川野純夫氏(カモカのおっちゃん)と結婚した田辺聖子は、1976年9月に伊丹市に転居するまでの十年間を神戸で暮らしました。そして、別宅であった諏訪山の異人館をはじめとする神戸の街を舞台とし、そこで出会った人々をモデルとした様々な小説を書いてきました。田辺聖子にとって、大地震によって神戸の人々の命が奪われ街が壊されたことは大変痛ましく、その復興への思いは強かったと言えます。
本展では、〈思い出のまち〉の姿が描かれた田辺聖子の作品を中心に展示します。かつての風景に思いを馳せることで、あらためて阪神淡路大震災を記憶に留めるきっかけとなれば幸いです。
今回の展示では、田辺聖子直筆原稿「ひなげしの家」、1995年チャリティ講演会「ナンギやけれど……」の関連資料 等を展示いたします。
田辺聖子文学館 企画展「思い出のまち-田辺聖子が残した震災前の風景-」
■日時︓2026(令和8)年1月17日(土)~3月11日(水) 9︓00~16︓30
■休館日︓日曜・祝日・大学の休業日
■場所︓大阪樟蔭女子大学 緑翠館1階 田辺聖子文学館(大阪府東大阪市菱屋西4-2-26)
■入場料︓無料
▼大阪樟蔭女子大学 田辺聖子文学館ウェブサイト
https://bungakukan.osaka-shoin.ac.jp/
【学芸員によるギャラリートーク(展示解説)】
■日時︓2026(令和8)年3月3日(火)13:30~14:30(受付開始13:00)
※予約不要(当日、開始時間までに本館入口にお集まりください)
本件に関するお問い合わせ先
学園広報課
服部・高田
- 住所
- 大阪府東大阪市菱屋西4-2-26
- TEL
- 06-6723-8152(平日9時~17時)
- FAX
- 06-6723-8263
- gakuen-pr@osaka-shoin.ac.jp