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亀田医療大学が「未来の医療を創る高校生コンテスト2025」最終審査会を実施 ― 最優秀賞は千葉県立市川工業高等学校に

亀田医療大学が「未来の医療を創る高校生コンテスト2025」最終審査会を実施 ― 最優秀賞は千葉県立市川工業高等学校に
亀田医療大学(千葉県鴨川市)は11月21日、「未来の医療を創る高校生コンテスト2025」の最終審査会を開催した。これは、全国の高校生(2~4名程度のチーム)を対象とした医療・保健・福祉に関する研究を募集するコンテスト。全国から寄せられた13件のうち、一次審査(書類審査)を通過した6チームがプレゼンテーションを行い、審査の結果、千葉県立市川工業高等学校が最優秀賞に輝いた。
 亀田医療大学では、将来の医療課題解決を第一目的とし、現在の医療・看護が抱える問題に対し、今後を担っていく高校生の柔軟なアイデアや視点で考え、興味や関心をさらに深めてもらうべく、全国の高校生を対象とした「未来の医療を創る高校生コンテスト2025」を開催した。

 第1回となる今回は、「医療・看護の課題とその解決」をテーマに研究を募集。9月1日~10月10日までの応募期間に13件の作品が寄せられ、「課題設定の明確さと社会的意義」「創造・新規性と実現可能性」「医療・看護現場への理解と倫理的配慮」「プレゼンテーションの構成・手法・独自性」を基準として一次審査(書類審査)を実施した。

 その結果、千葉県立茂原高等学校・横浜女学院中学校高等学校・千葉県立市川工業高等学校・千葉県立長狭高等学校・さいたま市立大宮国際中等教育学校・千葉県立千葉女子高等学校の6チームが最終審査に進出。11月21日に亀田医療大学横渚キャンパスの学生会館ミズキホールで最終審査会が行われ、各チーム発表10分、質疑応答5分でそれぞれの研究についてプレゼンテーションを行った。
 その後審査が行われ、最優秀賞1校、優秀賞2校、特別賞1校が決定。最優秀賞に輝いた千葉県立市川工業高等学校をはじめとする入賞校が表彰された。
 審査員や来場者からは「大変すばらしい発表でした。将来の医療の現場で活躍してほしい」「さまざまな視点からの医療を考えていて、自身も考えるきっかけになった」といった声もあがり盛況のうちに幕を閉じた。

【募集分野】
①地域の特性を考慮した医療・看護のあり方
②高齢社会を支える医療・福祉の未来像
③テクノロジー(ICT、AI、アプリなど)を活用した医療・看護革新
④医療・看護教育の未来を切り拓く新たな取り組み
⑤その他
 ※最近の研究であること(原則1年以内の研究で未発表のもの)
 ※医療には保健・福祉も含まれる

【最終審査6チーム】
1.千葉県立茂原高等学校 茂原高校チーム2組
 「AI×看護支援~VRを活用してより親身なリハビリへ~」
2.横浜女学院中学校高等学校 One Harmony
 「”できる”を信じる、その一歩が未来を変える~JKが創る共生の未来~」
3.千葉県立市川工業高等学校 チーム市川工業
 「工業高校の視点から見た先端のICT技術と通信技術を活用した地域医療」
4.千葉県立長狭高等学校 長狭ふくふく隊☆
 「高齢社会を支える医療・福祉の未来像」
5.さいたま市立大宮国際中等教育学校 Etoilies(エトワールズ)
 「看護師の業務負担を軽減するオンラインシステムの提案」
6.千葉県立千葉女子高等学校 千葉女子高校B
 「医療・看護教育の未来を切り拓く新たな取り組み~男女共同参画の視点から考える医療体制の改善~」

【最終審査結果】
・最優秀賞:千葉県立市川工業高等学校(表彰状、トロフィー、賞金10万円の贈呈)
・優秀賞:さいたま市立大宮国際中等教育学校(表彰状、賞金3万円の贈呈)
・優秀賞:横浜女学院中学校高等学校(表彰状、賞金3万円の贈呈)
・特別賞:千葉県立長狭高等学校(表彰状の贈呈)

●未来の医療を創る高校生コンテスト2025
 https://www.kameda.ac.jp/event/contest2025/index.html

本件に関するお問い合わせ先

住所
〒296-0001 千葉県鴨川市横渚462番地
TEL
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