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敬老の日を前に、東洋大学の学生らが巣鴨で残暑の熱中症予防を呼びかけ ~東洋大学の研究成果を活用した、ハッサク由来の注目成分「オーラプテン」入り羊羹を500個配布~

敬老の日を前に、東洋大学の学生らが巣鴨で残暑の熱中症予防を呼びかけ ~東洋大学の研究成果を活用した、ハッサク由来の注目成分「オーラプテン」入り羊羹を500個配布~
東洋大学(本部:東京都文京区/学長:矢口悦子)は、高齢者の方への熱中症予防の啓発活動を9月14日(月)に、巣鴨とげぬき地蔵尊 髙岩寺(東京都豊島区)で実施しました。この取り組みでは、ハッサク由来の注目成分「オーラプテン」入りのオリジナル羊羹『ハッサク円了羹』を500個、無料で配布しました。この羊羹は、本学の重点研究プログラム(研究代表者:健康スポーツ科学部栄養科学科・加藤和則教授)から発足した、産官学金連携の「ハッサクプロジェクト」の一環として開発したもので、9月下旬から東洋大学生活協同組合の学内店舗とWebサイトにて発売予定です。
●東洋大学「ハッサクプロジェクト」:https://hassaku-pj.jp/
01_学生と加藤教授
ハッサク羊羹を配布した学生と加藤和則教授

昨今、国内の熱中症による救急搬送者数のうち、65歳以上の高齢者が多くの割合を占めています。※1 また、9月に入っても厳しい暑さが続く中、引き続き熱中症への注意が必要です。そこで本学では、残暑期も熱中症予防を心掛け、健康に過ごしてもらいたいという想いから、この取り組みを実施しました。

当日は、東洋大学のSDGsアンバサダーを務める5名が集結。巣鴨の街に集まる皆さまに向け、「9月も熱中症への油断は禁物です。しっかり水分を摂ってくださいね。」などと呼びかけながら、羊羹を配りました。受け取った方からは、「今日は暑いし、引き続き熱中症には気を付けたいですね」といった声が聞かれました。
※1)全国の熱中症による救急搬送状況 https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/heatstroke_sokuhouti_20260831.pdf

02_羊羹を配布する様子

◆参加した学生のコメント
奥村碧斗さん(経営学部 会計ファイナンス学科4年)
熱中症というと真夏のイメージがありますが、残暑が続くこの時期も、まだまだ暑さへの油断は禁物です。あえて真夏を過ぎた今、熱中症への注意を呼びかけることで、改めて対策を意識していただくきっかけになり、有意義な活動だと感じました。
塩澤尚さん(国際学部 国際地域学科4年)
ハッサクの成分が入った羊羹について、多くの方に興味や関心をもっていただくことができ、とても嬉しかったです。東洋大学のオリジナル羊羹を知っていただくきっかけとなって、有意義な活動になったと思います。

◆「ハッサクプロジェクト」を発足した、加藤和則教授のコメント
ハッサク由来成分「オーラプテン」を含むハッサク果皮を使用した「ハッサク円了羹」は、ハッサク特有の香りと味わいを楽しむことができる一口サイズの羊羹です。手軽に召し上がっていただける、東洋大学オリジナルの商品となっています。このたび、高齢者の方々が多く訪れる巣鴨において「ハッサク円了羹」を配布させていただきました。関係する職員の皆様やSDGsアンバサダーの学生たちが、一人ひとりに丁寧にお渡ししている姿を拝見し、大学が一体となって取り組んでいるプロジェクトであることを改めて実感しました。また、今回のイベントの趣旨をご理解いただき、多大なるご協力を賜りました髙岩寺の来馬住職にも、心より感謝申し上げます。

本学では今後も、教育・研究によって得られた成果や知見を社会に還元するとともに、学生が社会課題について学び、自ら発信・行動する機会を創出してまいります。

加藤和則教授プロフィール
所属:健康スポーツ科学部栄養科学科・大学院健康スポーツ科学研究科栄養科学専攻分野
専門分野:免疫学、バイオ創薬学、細胞生物学
学位・資格:薬学博士・薬剤師、スポーツファーマシスト
研究キーワード:がん治療薬/熱中症/機能性食品
WEB:https://www.toyo.ac.jp/staff/11098.html

03_加藤和則教授

◆東洋大学オリジナル「ハッサク円了羹」概要
ハッサクのピューレと果皮抽出物を使用し、甘さ控えめの味わいに仕上げた東洋大学オリジナルミニ羊羹です。
商品名:ハッサク円了羹
発売日:9月下旬(予定)
価格:未定
内容量:8本入り ※1本の単品販売もあります
売店:東洋大学生活協同組合の店舗とWebサイト

04_オリジナルはっさく羊羹「ハッサク円了羹」

◆産官学金連携の取り組み『ハッサクプロジェクト』についてhttps://hassaku-pj.jp/
東洋大学では、東京オリンピック・パラリンピック2020に向けた熱中症対策研究を文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択されたことをきっかけに開始。その研究成果の1つとして、ハッサクに含まれる成分が細胞を熱から守ってくれることを世界で初めて発見し、国内外の特許を取得。この研究成果を社会に還元するため、ハッサクの国内収穫量1位を誇る和歌山県、企業、官公庁と協力して2021年から『ハッサクプロジェクト』を発足。和歌山ではハッサクの消費が落ち込み、農家の高齢化・衰退が課題となっていました。こうした中で、熱中症対策という新たな価値を見出し、和歌山県のハッサクを活用した商品開発やグッズ販売、イベント開催など、さまざまなプロジェクトを計画中です。

本件に関するお問い合わせ先

東洋大学 総務部広報課

TEL
03-3945-7571
E-mail
mlkoho@toyo.jp

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