聖学院大学

大学の“学び体験”を重視した「サマースクール2008」開講──聖学院大学

大学ニュース  /  イベント

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聖学院大学では7月から9月にかけて、高校生向けの“サマースクール”を開講。1日かけて大学の講義をじっくりと体験したり、大学で必要な「自己表現力」を修得したりできるなど、オープンキャンパスとはまた違った「大学の学び」を知る貴重な機会となっている。

 聖学院大学(学長:阿久戸光晴 埼玉県上尾市)では7月から9月にかけて、下記の要領で高校生向けの「サマースクール2008」を開講する。

 同サマースクールのねらいは、大学の講義を実際に体験し、キャンパスの雰囲気を体感することで、学びへの意欲や、大学で求められる「自己表現力」を高めるところにある。受講生は「大学での学びは何か」「高校とはどう違うのか」を、1日かけてじっくりと体験することができる。
 また、プログラムにある「小論文コース」は、推薦入試・AO入試対策にもなっており、同大の学生スタッフがその場で添削をしてもらえるなどの特色もある。

 同イベントは今年で3年目となるが、聖学院大学の志望者以外にも、他大学の推薦入試の志望者や中学生などからも参加希望があるイベントとなっている(昨年度の延べ受講者数:209名)。

■「サマースクール2008」の概要
日程: 2008年7月26日(土)、8月16日(土)、9月20日(土)、9月23日(火・祝)
時間: 10:00~16:00(途中入退場は出来ません)
場所: 聖学院大学(上尾市戸崎1-1)
費用: 無料
対象: 受験生(学年・既卒問いません)
定員: 各コース50名(定員になり次第、予約終了。開講日直前に受講証を郵送します。)
申込み方法: 携帯サイト、ホームページ、FAX、電話にて受付けています。

■プログラム(7月分野別講義の詳細スケジュール[PDFファイル]は下記「ファイルのダウンロード」からご覧になることができます)

◎小論文コース(7月26日、8月16日、9月20日):
  大学頻出テーマと予想される「環境」の小論文と「志望理由書」に取り組みます。

◎分野別講義
・政治経済(8月16日):大森達也教授の1日経済学
・欧米文化(7月26日):留学サバイバル・イングリッシュ(基礎)
            ─ノートの取り方からプレゼンテーションまで
・日本文化(9月23日):「ひらめき☆ときめきサイエンス」
            (様々な角度から“本”について考えます)
・児童(7月26日):保育セミナー・子どもの世界への通路
・人間福祉(7月26日):人間福祉の豊かな可能性と広がり
     (8月16日):ノルウェーの森~ノルウェーの福祉・日本の福祉

▼本件に関する問い合わせ先
 聖学院広報センター 担当:栗原
 TEL:048-725-6191(ダイヤルイン)
 FAX:048-725-6891
 E-mail: pr@seig.ac.jp
 http://www.seigakuin.jp/