実践女子大学

実践女子大学が第7回下田歌子賞でエッセイ「ふるさとの先人に学ぶ」を募集

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実践女子大学・実践女子短期大学を擁する学校法人実践女子学園では、学祖下田歌子の業績を顕彰しつつ、これからの生き方、考え方、教育のあり方をともに考え学ぶため、広くエッセイを募集する「下田歌子賞」を開設している。第7回を迎える今年のテーマは「ふるさとの先人に学ぶ」である。

 実践女子学園の学祖・下田歌子の生誕150年を記念して、平成16年(2004年)、下田歌子のふるさとである旧岩村町(現、恵那市岩村町)と岐阜県、PHP総合研究所、実践女子学園が協力して設けた公募賞が「下田歌子賞」である。
 第7回を迎える今年のテーマは「ふるさとの先人に学ぶ」。小学生から中高生、一般の方までを対象に、エッセイを募集する。
 
第7回下田歌子賞 エッセイ募集「ふるさとの先人に学ぶ」
 
◎各部のテーマと原稿枚数:
 小学生の部 ◆ぼくの、わたしのまちの「郷土の偉人」
  (800字程度、400字詰め原稿用紙2枚程度)
 中高生の部 ◆ふるさとの先人、学校の先人に学んだこと
  (1200字程度、400字詰め原稿用紙3枚程度)
 一 般 の部 ◆先人から学んだこと
  (2000字程度、400字詰め原稿用紙4枚程度)
 
◎応募締切: 平成21年9月10日(木) 当日消印有効
◎表彰式:  平成21年11月28日(土) 岐阜県恵那市にて発表・表彰式
◎審査委員: 童門冬二(作家)、湯浅茂雄(実践女子大学・短期大学学長)、
       吉田公平(東洋大学教授)、可知義明(岐阜県恵那市長)、
       江口克彦(PHP総合研究所社長)
 
◎応募方法: 作品のタイトル、氏名(ふりがな)、年齢(児童・生徒の場合は学校名・学年)、性別、住所、電話番号を明記した別紙を添付して、下記までお送りください。
  ・郵送 〒509-7492 岐阜県恵那市岩村町545-1 恵那市教育委員会「下田歌子賞」係
  ・Eメール bunka☆city.ena.gifu.jp
     (タイトルに「下田歌子賞」と明記してください。迷惑メール対策のため、
     アドレスの@を☆として表記していますのでご利用の際は入れかえて送信ください。)
  ・インターネット 恵那市ホームページ http://www.city.ena.lg.jp/
     (所定のフォームでお送りください。)
  ※ファックスでの応募は受け付けません。
 
-----------------応募上の注意----------------
■応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります。
■応募作品は返却いたしません。審査及び結果に関するお問い合わせには応じかねます。
■入選作品の著作権は主催者に帰属します。応募作品は、個人情報に抵触しない範囲で、募集テーマに関する傾向分析資料などに利用させていただくことがありますのでご了承ください。
■本募集によって主催者が取得することとなる応募者に関する個人情報は主催者が責任をもって保管し、本事業の実施に必要な範囲(連絡、運営、お問い合わせ等)に限り利用します。
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▼本件に関するお問い合わせ先
東京都日野市大坂上4-1-1
実践女子学園総合企画室 TEL:042-585-8804