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聖徳大学 新1号館・川並記念図書館が9月5日にグランドオープン――深遠な「知」のビジョンを体現、新たな“キャンパスコア”に

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聖徳大学(理事長・学長 川並弘昭、千葉県松戸市岩瀬550)では、学園の創立75周年を記念し、新たなキャンパスコアとなる「聖徳大学 新1号館・川並記念図書館」の建設を進めてきた。この度、図書館の移転が完了したことで、いよいよグランドオープンを迎える。それに伴い、9月5日(土)に同大松戸キャンパスにて記念式典・祝賀会・施設見学を開催する。

 聖徳教育の核として、新たなキャンパスコアとなる新1号館。充実の図書館と実習施設から「和」と「知」の創造が始まる。同大ではこれを記念して、9月5日(土)に下記の要領で記念式典・祝賀会・施設見学を開催する。

■聖徳大学 新1号館・川並記念図書館 9月5日(土) グランドオープン
 所在地:千葉県松戸市岩瀬550・聖徳大学 松戸キャンパス(松戸駅 東口より徒歩5分)
 【施設見学】
  12時00分~17時30分
 【記念モニュメント テープカット】
  13時30分~(新1号館中庭・モニュメント前)
  モニュメント題名「戦いやぶれて花が咲く(Battle and Blossom)」流政之氏作
 【記念式典】
  14時00分~ (聖徳大学 川並香順記念講堂)
 【祝賀会】
  15時30分~ (聖徳大学 体育館)

■新1号館・川並記念図書館の特徴 (地上8階、地下2階建)
 ◆図書館建築の権威である栗原嘉一郎氏による図書館の基本設計。
 ◆世界的に活躍する照明デザイナー石井幹子氏による照明デザイン及び図書館部分のインテリア・家具の基本構想・監修。
 ◆図書館のインテリアコンセプト:深海から天空までの広大なイメージを内包する深遠な知のビジョンを体現し、学問の宇宙の中で自然や人との「和」を創造するインテリアを光と共に華やかに演出。
 ◆図書館収蔵冊数は約70万冊(将来拡張時:約100万冊)。
 ◆その他、1階には日本最大級のIHシステムを誇る調理実習室やキッチンスタジオを備え、3階は国際会議もできる「香順メディアホール」、5階には茶道裏千家 第15代家元鵬雲斎玄室大宗匠命名による「茶室・作法室」、さらに「学生ホール」が整備されるなど、同大のキャンパスコアとなる建物である。

※取材にご来校いただける場合には、下記までご一報いただければ幸いです。

▼本件の取材に関する問い合わせ先
 学校法人 東京聖徳学園
 企画渉外課 広報渉外グループ(竹尾・石井・大杉)
 〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550
 TEL: 047-365-1111(大代) 内線:3903/3906
 FAX: 047-363-1401
 URL: http://www.seitoku.jp/