東京家政学院大学

東京家政学院大学が地区入試、一般入試A日程で特待生制度を実施――入学金免除の特別経済支援も実施中

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東京家政学院大学は、打ち続く世界的不況のもと、一人でも多くの方に勉学の機会を提供したいと考え、本年度の入試において、1年次の授業料(各学科とも一人当たり770,000円)を免除する特待生制度10名を実施する。また、昨年度に続き今年度も入学金300,000円の免除と入学時学納金の最大3回の分割納入による特別経済支援を実施中である。

 東京家政学院大学(学長:天野正子、所在地:東京都町田市相原町2600)は、打ち続く世界的不況のもと、一人でも多くの方に勉学の機会を提供したいと考え、本年度の入試において、1年次の授業料(各学科とも一人当たり770,000円)を免除する特待生制度10名を実施する。

◎地区入試、一般入試A日程で実施
 特待生制度は平成22年1月23日(土)に試験を実施する全国8か所(東京、仙台、新潟、宇都宮、甲府、長野、静岡、那覇)の地区入試で3名と、平成22年2月1日(月)、3日(水)に試験を実施する一般入試A日程で7名の合計10名で行なう。11月1日(日)に実施した推薦入試A日程での特待生20名と合わせて本年度の特待生は30名となる。
 試験ごとの追加認定数などは以下のとおり。

1.地区入試: 特待生認定数3、定員46、試験日1月23日(土)、出願期間1月6日(水)~14日(木)、合格発表1月26日(火)。
2.一般入試A日程: 特待生認定数7、定員88、試験日2月1日(月)、3日(水)、出願期間1月6日(水)~19日(火)及び窓口受付1月20日(水)、合格発表2月4日(木)。

 特待生は、各試験の合計得点による学部全体順位の上位者に認定する。

◎特別経済支援
 また、東京家政学院大学では昨年度に続き、今年度も入学金300,000円の免除と入学時学納金の最大3回の分割納入による特別経済支援を実施中である。
 本年度は特別経済支援の入学金免除は50名を想定、出願時に提出の申請書及び学費負担者の源泉徴収票等の年収を示す証明書のコピーを審査し、認定は合格通知と同時にお知らせする。入学時学納金分割納入は前期授業料、前期施設設備資金、前期実習料について最大3回の分割を認めるもので、審査は行なわない。入学手続期間内に申請書類を提出いただく。

 世界同時不況による家計への圧迫などで、勉学の意欲を持ちながら大学進学の夢を断念せざるを得ない若者に少しでも機会を提供しようと、初めて導入した昨年度は、33名が入学金を免除され、5名が入学時学納金の分割納入となった。

▼本件についての問い合わせ先
 東京家政学院大学入試広報課 森田
 TEL: 042-782-9412
 FAX: 042-782-1711
 E-Mail: morita@kasei-gakuin.ac.jp
 〒194-0292 東京都町田市相原町2600