実践女子大学

実践女子大学が童話作家立原えりか氏を招き、図書館文化講演会「童話とわたし」を開催

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実践女子大学では12月12日(土)に、童話作家の立原えりか氏を招き、図書館文化講演会「童話とわたし」を開催する。入場無料、事前申し込み不要。

 実践女子大学(東京都日野市)の図書館には、およそ54万冊の図書と4500タイトルの雑誌が備えられている。
 また、2008年7月1日には、地下1階に児童書コーナーを新設するなど、世界の児童書や絵本の充実を図っており、学生の教育、研究に活用されている。
 
 こうした中、同大では12月12日(土)に童話作家の立原えりか氏を招き、第3回図書館文化講演会「童話とわたし」を開催する。実施概要は下記の通り。
 
◆第3回図書館文化講演会「童話とわたし」
【開催日時】
 平成21年12月12日(土)14:00~15:30
【開催会場】
 実践女子大学
 香雪記念館1階大教室(東京都日野市大坂上4-1-1)
【講演者】
 立原えりか氏
 
◆立原えりか(たちはら えりか)氏プロフィール
 東京生まれ。1959年に「人魚のくつ」でデビュー以来、ファンタジーを書き続け、著書は単行本で350冊以上にのぼる。代表作は1960年に発表した「木馬がのった白い船」。
 広島アンデルセン、池袋コミュニティカレッジほかで童話創作教室の講師、日本通信教育連盟の「立原えりかの童話塾」塾長、童話創作の機関紙「ヒースランド」の編集長、So-netが制作する世界の童話「ストーリーゲート」の総合監修などを務めている。
 
▼本件に関する問い合わせ先
 実践女子大学図書館
 TEL: 042-585-8829
 FAX: 042-589-7193