東京家政学院大学

東京家政学院大学がこんにゃくの新たな食べ方を“こんにゃくcafe”で提案

大学ニュース  /  イベント  /  教育カリキュラム  /  産官学連携  /  地域貢献

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

東京家政学院大学では、1月24日(日)、31日(日)に、こんにゃく製造会社の岡田食品加工(有)と、cafe e’Sweet(カフェ・イー・スウィート)と共同でこんにゃくの新たな食べ方を提案する“こんにゃくcafe”を開催する。

 東京家政学院大学(学長:天野正子、所在地:東京都町田市相原町2600)は、岡田食品加工(有)(社長:岡田雅徳、東京都西東京市谷戸2-4-6)、cafe e’Sweet(カフェ・イー・スウィート、代表:本多 恵美子 東京都立川市柴崎町3-8-10チャレンジショップコラボ1F)と、共同でこんにゃくの新たな食べ方を提案する “こんにゃくcafe”を1月24日(日)、31日(日)開催する。

 今回、cafe e’Sweetで提案するこんにゃくメニューは4種類。いずれも同大の「食科学実験・実習ll」の授業を履修している3年生47名がチームに分かれて開発したもので、こんにゃく製造会社・岡田食品加工から素材の提供を受け、メニュー化に当たってさまざまな協力を得ている。さらに、cafe e’Sweetから会場の提供を受けて、お客さまの目の前で調理し、生の声もうかがえるという願ってもない機会を得たものだ。

 地域の企業との連携を強めている同大では、昨年度から食科学実験実習で多くの地域企業と共同して食品開発を行なっており、昨年12月10日(木)に開催した地域交流会でも、ハム・ソーセージメーカーと共同開発したメニューを発表した。

 今回の“こんにゃくcafe”では、開発を担当した学生がお客さまと直接お話できることで、さらに歩を進めた経験を得られるとして、大いに期待をしている。

【提案するこんにゃくメニュー】
 ●1月24日:こんにゃくを使った肉団子とチーズケーキ
  ・大人から子供までとってもヘルシー!「こんにくボール」(肉団子)
  ・これがこんにゃく?新食感!「ケーキのルーキー」(チーズケーキ)
 ●1月31日:こんにゃくを使った団子とプリン
  ・タレにもこんにゃくを使ったこだわり一品!「こんにゃぱんだんご」(団子)
  ・まるでナタデココ!くせになる食感!「ココにゃっくプリン」(プリン)

◆こんにゃくcafe概要
 1.日時:2010年1月24日(日)及び31日(日)、いずれも11:30~15:00
 2.会場:cafe e’Sweet(立川駅南口)
       東京都立川市柴崎町3-8-10チャレンジショップコラボ1F
 3.募集数:各日20名(要予約)
 4.参加費:一人2500円(ランチ、スイーツ、コーヒーつき)
 5.申し込み先:岡田食品加工 
           (TEL: 042-421-6363、E-mail: m-okada@okada-shokuhin.co.jp )


▼本件に関する問い合わせ先
  東京家政学院大学入試広報課:森田
  〒194-0292 東京都町田市相原町2600
  TEL: 042-782-9412
  FAX: 042-782-1711
  E-Mail: morita◎kasei-gakuin.ac.jp
        (注)◎は「@」(アットマーク)を示します。